【会社を知る】社内研修について
アウトソーシング事業 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 研修について
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
- 「理念や会社の考えを知りたい!」
- 「社内ではどのようにコミュニケーションを取っているのだろう」
- 「研修ってどんなことをしているのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社ファーストコンテックの社内研修の様子をお届けいたします。
会社の考え方、それぞれが感じていること、これからに向けて、、、
様々な角度から会社を「見る」そして「知る」時間を作りました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
研修の目的

今回の研修は「理念」をテーマに、会社としての意思を統一することを目的に開催されました。
私たちグループの理念は
仕組みで勝ち、人柄で圧勝するです。
この理念をさらに言語化するとどう捉えられるのか。
また、理念に込められている思いを正しく理解できているか。
社員同士で意見を交換しながら、様々なワークに取り組みました。
会社の魅力を知る
1日目

会社の良いところ、自社にしかない魅力、、、
こう問われたときに、パッと言語化することは意外と難しかったりします。
自身が思う「会社の魅力」を付箋に書き出し、シェアする時間を作りました。
・会社のビジョンに関する魅力
・働いている人に関する魅力
・仕事やキャリアなどの魅力
・環境や福利厚生などんの魅力
上記4つに分類して、会社に対する思いをとにかく沢山書きました。

以下、メンバーから上がった意見を抜粋して紹介いたします!
ビジョン
・物事の捉え方が未来志向である
・「業界を変えたい」というビジョンが明確
・理念が社員に浸透している
・人の困りごとを解決することを第一に考える
人
・相談できる環境がある
・年次、役職関係なくコミュニケーションが取れる
・指摘をしてくれる
・若手社員が活躍している
仕事やキャリア
・新入社員研修の他、月1で社内研修を行っている
・チャレンジできる、若手でも挑戦できる環境が整っている
・部署の壁がない、東京/大阪でも距離を感じさせないコミュニケーションづくり
・採用の面談フローが独特(詳しくはこちらの記事をご覧ください)
環境や福利厚生
・休みがしっかり取れる(完全週休2日、有給の取得など)
・資格手当がある
・ベンチャー企業だからこそ、会社の仕組みづくりに携われる
などなど。
メンバーそれぞれ、様々な視点から会社に対して魅力を感じていました。
私たちの会社で特に多く上がったのは「人の魅力」でした。
相談できる環境、同期との交流、研修制度など、、、
活動の魅力を挙げる際も、共通点として「人」との関わりがしっかりあることがわかりました。
理念の中にも「人柄」という言葉が入っているように、私たちは何よりも人とのつながりを大事にしています。
採用面談での学生さんとの会話。
施工管理として働くメンバーとの関わり。
「こうなりたい」というキャリアを叶えるためのサポート。
どの活動を取っても、相手の気持ちを1番に考えて行動しています。
理念を体現するためには、全メンバーが会社の考えを理解することが最も重要だと思っています。
「魅力」を知ることで、理念に対する思いを改めて認識することのできる良い時間でした。
他の魅力が気になる方は、ぜひ面談でメンバーに聞いてみてくださいね。
社史・沿革について

会社のことを知る時間として、私たちグループの社史について理解する時間を設けました。
会社の歴史を理解しているつもりでも、探ってみると知らなかったことが多くあるんですよね。
会社を正しく理解するために、沿革や会社設立の流れをメンバーみんなで確認しながら理解を深めていきました。
感謝を伝える時間
2日目

2日目の最初は「サンクスカード」を渡す、というワークを行いました。
サンクスカードとは、小さなメッセージカードにメンバーへの感謝を綴り直接渡す、というものです。
簡単に言うと、ミニ手紙みたいな感じですね(笑)
一緒に活動しているメンバーに対して、感謝を感じる瞬間はたくさんあると思うんです。
ただその感謝を言葉にして直接伝える機会はなかなかないですよね。
普段感じている「ありがとう」を直筆メッセージと共に贈る、という時間です。
「積極的に仕事を手伝ってくれて感謝しています」
「実は〇〇のとき、とても救われました」
「場の雰囲気を良くしてくれてありがとう」
「このメンバーでなら、必ず目標を達成できると信じています」
今感じている思いを、それぞれのメンバーに伝えていました。
きっとこの感謝の言葉にはそれぞれ特別な思いが込められていると思います。
その人が感じていることを、ストレートに受け取ることができるとてもいい機会でした。
「ありがとう」という言葉が飛び交い、照れ笑いがありつつも社内の雰囲気はとてもあたたかいものでした。
ぜひこの文化はこの先もずっと継続していきたいです。
理念の定義づけをする

冒頭でお伝えした通り、私達の会社の理念は
仕組みで勝ち、人柄で圧勝するです。
この言葉を聞いたときに、意味は理解できても具体的にどんな行動をしているかと言われたらきっとそれぞれ考えることは異なってくると思います。
この言葉の意味を正しく理解し、そして社員全員が共通認識を持てるようにグループワークを重ねながら定義を決めていきました。
私たちが決めた理念の定義を紹介いたします。
仕組みで勝ち、人柄で圧勝するとは?
「ツールや社内統制で社内外に安心を提供し、全社員の優秀さで圧倒的に選ばれ続けること」
という定義になりました。
仕組みとはビジネスモデルや、そもそもの物事の組み立てを指します。
社員が働きやすくなるようなルールや規則を用いながら、社内だけでなく社外にも安心と安全を提供していく、という思いが込められています。
そしてその「仕組み」を活用しながら、私たちが大事にしている「人」や「思い」の部分をかけ合わせて圧勝していく。
こう考えました。
具体的に考えることでより会社の考えを理解することができ、全員の認識も統一できました。
私たちグループの思いを正しく届けるためにも、今回決めた定義を活用しながら会社の魅力を発信していきたいと思います。
ジョブディスクリプションを作成する

ジョブディスクリプションとは、職務の内容を詳しく記載した書類のことです。
職種名、活動する目的、目標、職務内容、求められるスキルなど、、、
「この書類を見れば職種のことがすべてわかる!」というものです。
普段一緒に働いているメンバーでも、細かい仕事内容までは理解していなかったり、どこまで携わっているか把握していなかったり、、、
意外と知らないことって多くあるんですよ(笑)
お互いの職種を正しく理解することを目的に、職種に分かれてジョブディスクリプションを作成しました!
営業や人事というメジャーな職種でも
「ここまでやっていたんだ」
「見えないところでサポートしてくれている!」
などといった気付きが多くありました。
また、細かい業務内容を理解することで、誰にどんな相談をしたら良いかわかるというメリットもあります。
質疑応答を挟みながら、職種への理解を深めることのできる素敵な時間でした。
最後に

いかがでしたでしょうか?
今回は社内研修の様子をお届けしました。
会社を知り、理念を正しく理解する。
この研修を行ったことで、これまで見つけることのできなかった会社の魅力や思いを体感することができました。
改めて「知る、そして学ぶ」ことの重要性を、参加メンバー全員が実感しました。
私たちの会社に出会えてよかった!と思ってくださる方を1人でも多く増やせるように私たちも精進してまいります。
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。