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【2023年度入社 小泉 麻衣さん】採用担当紹介

アウトソーシング事業 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 採用について 社員の声

  • 「株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
  • 「ファーストコンテックの採用担当はどんな人なのだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」

株式会社ファーストコンテックの情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は、株式会社ファーストコンテックの採用担当者に直接インタビューを行いました。

インタビューでお話くださったのは、入社1年目の小泉 麻衣さんです。(東洋大学23卒)

  • 入社の決め手について
  • お仕事内容について
  • 面談について
  • 採用担当者の人柄

インタビューでは主にこういったポイントを小泉さんに語っていただきました。

ぜひ株式会社ファーストコンテックがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

ファーストコンテックに入社を決めるまで

就職活動について

業界や業種は絞っていませんでした。

大切にしていたポイントは「成長」です。

大学3年生の9月から4年生の5月まで留学に行っていたんです。

留学先で世界中の人と接する中で、スキルを持っている人が多いことに気づきました。

就活も日本と違い、よりスキルを重視するようなスタイルでした。

できることを持っている人が多いことに刺激を受けましたね。

と同時に「私何もできないな〜」と感じて、、、

ですので「成長してスキルを身につけたい」と思い、就活を進めていました。

入社の決め手

入社の決め手は成長できる環境であったことです。

ファーストコンテックは面談の時から良い意味で堅苦しくない会社という印象でした。

いわゆる年功序列ではなく、若いうちからたくさんのことを任せてもらえそうだと感じましたね。

また社員さんの人柄も入社の決め手の1つになりました。

私は周りから刺激を受けることが多いんです。

やる気がある人が周りにいたら自分も頑張ろうと思うタイプで(笑)

ですので、成長するためにも前向きな人が多い会社が良いなと思っていました。

ファーストコンテックの社員は仕事に前向きな人ばかりです。

この人たちと一緒に自分も成長したいと感じ入社を決めました。

ファーストコンテックの面談について

青野社長との面談が一番印象に残っています。

就活に対する考えが変わったからです。

それまで私は「就活を上手くしないといけない」という焦りがありました。

形通りの自己分析をしたり、自分をどうアピールするかを考えたり、、、

そんなときに青野さんとの面談で、「そもそもなぜ働くのか」というお話をしていただいたんです。

それまで働く目的なんて考えたことがありませんでした。

青野さんとの面談を受けて、改めて「働くこと」について考えなければならないなと感じました。

新しい気付きがあり、印象に残っています。

お仕事内容について

現在の仕事内容

営業がメインの仕事です。

具体的には技術者の配属後のフォローをしています。

問題なく仕事ができるためのサポートですね。

配属初日に現場を訪問し

どういう仕事を任せてもらえるのか
どんな環境で働くのか

月一で定期訪問し

問題なくやれているか
困ったことや不安なことはないか

などをヒアリングしたりしてサポートしています。

他には採用担当として学生さんとの面談や、メディア記事作成にも携わっています。

成長できると感じ入社を決めましたが、思ったとおり幅広い業務を任せていただけています。

今は新しい業務を覚えることが大変な時期でもありますが、それが毎日楽しいです。

この大変さを乗り越え成長を実感したいです!

採用担当になった経緯

人事の仕事にはもともと興味がありました。

就活生だったときに就活に対してモヤモヤを感じる部分があったんです。

自分が採用側だったらこうするのにな~と思うことも多くて、、、

また、人と話しその人の考えやどんな人かを知ることも好きでした。

さらに学生向けの記事作成も行っているので、学生の考えをもっと知りたいと思っていました。

ですので採用業務を任されたときは「嬉しい!」という気持ちが大きかったです。

採用業務をやってみて

率直な感想は「共感」です。

正直にいうと、こんなにも学生に共感するとは思っていませんでした(笑)

決められない
職種絞れない
もっと良い会社があるんじゃないか

このような悩みを学生さんから聞くことが多いのですが、すべてに共感していますね。

ですが社会人になった今は、就活していたときに比べ視野が広がりました。

当時同じ悩みをもっていたからこそ、社会人になって気づいた部分を伝えられたら良いなと感じています。

学生との面談について

採用業務の楽しいところ・大変なところ

楽しいことは色んな人と話せることです。

面談で話している学生さんが、実際に1年後一緒に働くメンバーになります。

ですので、お話する中で良いところを見つけ一年後を想像してワクワクしていますね。

大変なところは、学生さんの悩みをどうしたら解消できるのかがまだまだ分からないところです。

言葉では「ありがとうございます。参考になりました。」と言っていただいても

本当に悩みを解消できているのか、心配になることもあります。

学生さんは、ひとりひとりが様々な考えを持っています。

本音で話せているかな?

学生に寄り添えているかな?

新しい気付きを得られているかな?

そのようなことを自問自答しながら、採用面談に取り組んでいます。

面談で意識していること

2つあります。

1つ目は柔らかい雰囲気にすることです。

自分が話さないときも相槌を打ったり、声に出さないけれどしっかりリアクションをとったり、、、

学生さんが本音を話しやすいように、柔らかい雰囲気をつくることを第一に心がけています。

2つ目は話の組み立て方です。

家族や友達に話が長いと言われることが多くて(笑)

学生さんに伝えたいことがしっかり伝わるような話し方を心がけています。

部活をしている人には部活を例に出して話したり、面談中に出た話を掘り下げたり、、、

学生さんの立場に立ち、「どう伝えたら理解してもらえるか」を考えるようにしています。

採用担当をやってみて

一緒に働きたいと思う方について

会社が定義する優秀な人材に当てはまる人はもちろん一緒に働きたいです。

それに加えて前向きな人と一緒に働きたいです!

どれだけ誠実で真面目でも、後ろ向きな人がいると周りに伝染してしまいます。

私はみんなで気持ちを高めていきたいので、明るく前向きな人と仕事ができたら最高です!

採用担当としての今後の目標

学生さんにとって有意義な面談をすることです。

形だけの面談では、お互いにとって意味がない時間になってしまいます。

ですので一回一回の面談を大切にしたいです。

そのために、相手をしっかり理解しようとすることを意識しています。

学生さんの話はしっかりとメモをしています。

そしてどんな人なのか、どんな話をしたら学生さんのためになりそうか

常に考え面談するようにしていますね。

採用担当はこんな人です!

休日について

どちらかというとインドア派なので、休日は家にいることが多いです。

漫画を読んだりNetflixを見たり、、、

兄弟の影響で少年漫画を結構読みます。

ワンピース・宇宙兄弟などが特に好きな漫画です!

友達に誘われたら、映画に行ったりご飯に行ったりすることもあります。

同期全員で飲むこともあります!

新入社員研修について

研修は想像の20倍くらい楽しかったです。

研修では、会社経営のゲームなど学校でやってきたこととはぜんぜん違うワークばかりでした。

やったことがないこと、考えたことがないことに取り組むのは大変でしたが楽しかったです。

会社経営のゲームでは、チーム内でも特に張り切ってしまって後から恥ずかしくなりましたね。(笑)

中でも5日目に行った運動会が一番楽しかったです!

企画・運営にチャレンジしたのですがけっこうギリギリで、、、

ですが当日は大盛況で、一気に仲良くなった気がして嬉しかったです。

どんな社会人になりたいですか

周りをポジティブにできる人間になりたいです。

忙しくてもネガティブにならず、雰囲気を和やかにできる人ですね。

これは就活のときから思っていますが、実際に働いてみるとすごく難しいなと感じます。

オフィスで誰かが真剣に作業してたら、私もつい黙々と作業してしまいます。

小泉さん居るからオフィスがいつも明るいと言われるような存在になること

これからのチャレンジです!

いかがでしたでしょうか?

株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、株式会社ファーストコンテックの採用担当へご質問等ありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。
以上