【2023年度入社 舩津 里奈子さん】私が入社を決めた理由【内定者当時】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
- 「どんな面接が行われるのかな」
- 「内定者はなんで株式会社ファーストコンテックを選んだのだろう」
- 「内定者って入社までにどんなことをするのだろう」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社ファーストコンテックに入社を決めた内定者の生の声をお届けします。
インタビューでお話くださったのは、舩津 里奈子さんです。(青山学院大学23卒)
舩津さんは2023年の4月から、施工管理職としての稼働が決まっています。
インタビューでは主にこういったポイントを舩津さんに語っていただきました。
- 会社の印象
- 入社の決め手
- 会社の雰囲気
- 未来の自分について
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
大学生活と就活の状況について
大学生活ではいろんなことに取り組んできました。
中でも力を入れていたのはオンラインサロンの活動です。
もともと書くことに興味があり、編集者の方がやっているオンラインサロンに参加していました。
記事を書いたり、本の制作をしたり、雑誌の取材を手伝ったり、、
普通だったらできないことを経験することができました。
社会で活躍されている方々と一緒に取り組んでいたので、新しい出会いもありましたね。
刺激的ですごく楽しかったです。
他にはオリンピックのボランティアや、選挙のボランティアをしていました。
アルバイトも常に掛け持ちをしていて、、（笑）
本当に、色々な経験ができた学生生活でしたね。
就活は3年生の3月頃から始めました。
業種や職種は特に絞りませんでした。
全業種に興味があるし、やってみないとわからないと思っていたからです。
無理に絞ろうとしていた時期もあったのですが、「後付けだな」と思って、、
面白そうだと思ったところにとにかく応募していましたね。
そのせいで、選考に進んだときに「なんでこの会社なの？」と聞かれ困ることもありました。（笑）
株式会社ファーストコンテックの印象と入社の決め手について
就活スカウトアプリでスカウトを受けたのが、ファーストコンテックとの出会いです。
スカウトをいただいたのは5月頃でした。
実は、ちょうどその時期に就活をする気力を失っていたんですよね。
そんな時、「就活に困っていませんか？」
という文が目に止まって、軽い気持ちで話を聞いてみようと思いました。
最初は1年目社員の方との面談でしたね。
話を聞いているうちに「この会社なんかいいかも」と感じて、、
面談を終えるころには「この会社に入るかもな」と直感的に思っていました。
面談を重ねる中で、この直感が確信に変わったんです。
2回目の面談では、人事責任者の方とお話しました。
私、自分の気持ちを結構ふんわりとした形でもっていたんですね。
この面談では、自分の気持ちを一つ一つ突き詰めて言語化してくださって、、
本当に自分が行きたいところ、向いているものについて向き合うことができました。
それまでは、
「ある程度名の知れた大きい企業に行きたいな」
と漠然と思っていました。
親や、周囲の目を気にしていたんだと思います。
ファーストコンテックの面談で、そういった自分の気持ちに整理がついたんです。
- なぜ就活をするか
- 働く理由
この辺りにまで立ち返って、一緒に考えてくださったおかげです。
そして、
私に合っているのはベンチャー企業なんだ、と自分の中で納得することができました。
また周りの目を気にして大きい企業に行く必要はないな、とふんぎりもつきましたね。
その後も面談を重ねる中で、社員の方のお話に共感できることが多かったんです。
面談を通して、「この会社で働きたい！」という思いが強くなり入社を決めました。
社員の雰囲気ついて
面談でお話した先輩方は、みんな素敵だと感じました。
言葉が嘘じゃないと思えたんです。
他の企業の説明会では、言葉が響いてこないことが多くありました。
どうしても、「うちに入ってほしい」という気持ちが先行しているなと感じて、、
ですが、ファーストコンテックの先輩方は
「本当にこの会社が好きなんだな」
「本気で私と向き合ってくれているんだな」
と感じることができました。
また、私が自分の気持ちに沿って選択できるように考えてくださりました。
「うちに入ってくれ」という押し付けるような感じは一切なかったですね。
誠実に向き合ってくれるところに、人間的な魅力を感じました。
こんな先輩方だったら、一緒に働けて幸せだろうなと思うことができたんです。
同期とはまだ会ったことがないのですが、信頼できるような関係を築いていきたいです。
上辺ではなく、いい意味で気を使わずに何でも言える仲になりたいと思いますね。
自分の意見を素直に言っても、受け止めてもらえるような関係を築いていきたいです。
印象に残っていることについて
実は二回目の面談で号泣してしまったんです。
それが一番印象に残っています。(笑)
その時、就活で精神的に張り詰めていたんですね。
自分が思っている気持ちと外に出している気持ちが違ったりして、、
本当は辛いのに、周囲にはそれを隠していたんです。
そんな中、面談では思っていることをズバズバと言い当てられました（笑）
- ・やりたいことが見つからない
- ・自暴自棄になっていないか
- ・働くことに得体の知れない不安感がないか
例えばこのようなことを言い当てられました。
挙げるとキリがないかもしれません。
「本当はこう思っていたんだ。」ということに気づいて、涙が止まらなくなったんです。
正直、その時は「やってしまったな〜。」と思っていました。
ですが優しくより添っていただいて、、
本当に感謝しています。
今後について
施工管理職としてお仕事をさせていただく予定です。
建物を建築する中で、主にマネジメント全般を行う予定です。
詳細なイメージは、正直まだついていません。
施工管理職だからこの会社を受けた、というわけではないからです。
職種というよりは、会社自体に魅力を感じて入社を決めたので、、
ですが仕事自体には興味があります。
マネジメントが向いていると言われたことがあるからです。
活躍できるよう、これからしっかり勉強していくつもりです。
そしてこれは働いてみないとわからないことですが、色々なことを経験したいと思っています。
一つの道を極めるというより、色んなことがやりたいと思うタイプだからです。
なので施工管理職をずっと続けるというよりかは、その時その時で自分ができる色々な業務に挑戦したいと思っています。
これからに向け取り組んでいることについて
人間力を高めるために取り組んでいます。
社会人になるとたくさん大変なことがあると思っています。
なので、それを乗り越えるだけの人間力をつけたいと考えたからです。
具体的には、自分と素直に向き合うようにしています。
例えば、自分が憧れる人や素敵だと思う人物像をみつけて書き出すんですね。
そして、自分と比べてみて足りないものを考えています。
自分の駄目なところを受け止め、アウトプットすることもありますね。
人に話したり、独り言でアウトプットしたり、、、
自分に素直に向き合うことで、ひとつひとつ課題を乗り越えていくつもりです。
そして素敵な社会人になりたいです。
休日の過ごし方について
家でゆっくりしていることが多いですね。
Youtubeを見たり、漫画を読んだり、、
王道の漫画は全部好きですね。
最近だとワンピースを読み返しています。
あとは、お酒を飲みに行くのが好きです。
友達と飲むこともあるんですけど、ふらっと一人で飲みに行くこともあります。
ほろよいくらいの状態で漫画を読むときが、至福の時間ですね。（笑）
就活生へメッセージ
自分本位で就活をして欲しいです。
就活では周りの状況を聞いて焦ったり、比較してしまって辛かったりすることが多いと思います。
ですが、一番大事なのは自分の気持ちです。
内定をたくさんもらったからとか、大企業に入ったから偉いわけではありません。
そこにこだわるのではなく、自分にとって何が良いかを考えてほしいです。
いかがでしたでしょうか？
株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか？
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。