【2024年入社】川島 加奈子さん 私が入社を決めた理由
就職 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 社員の声
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
- 「面談ってどんなことを話すんだろう」
- 「会社にはどんな人がいるのかな」
- 「先輩社員なんで株式会社ファーストコンテックを選んだのだろう」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社ファーストコンテックに入社を決めた内定者の生の声をお届けします。
インタビューでお話くださったのは、川島 加奈子さんです。
川島さんは2024年4月に入社をした、新卒1年目の社員になります！
現在グループの人事として、採用活動に携わっていただいております。
インタビューでは当時内定者だった川島さんに、主にこういったポイントを語っていただきました。
- 就職活動について
- 会社の印象
- 今後について
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
学生時代について
学生生活ついて
大学では文学部に通っていて、江戸時代の文学を主に学んでいました。
学業以外の面でいうと、小学校の頃から大学までバスケをやっていました！
小6ぐらいから高校まではプレイヤーとして、大学では学生コーチという立場で高校の時の部活のコーチとして活動していました。
中高大は割とバスケ中心の生活でしたね(笑)
部活は一つのことに長く打ち込むことができ、とても楽しくいい経験だったと感じています。
アルバイトはアミューズメントバーでディーラーのお仕事をしていました！
飲食店に近いバーだったので仕事内容としては接客が中心。
アミューズメントという点で言うとお客様とトランプで遊んだり、、、
お客様との距離も近く、人と話すことも好きだったので自分にぴったりハマっているお仕事でした。
また、その店が個人経営のお店でこじんまりとした規模だったので、自分の考えやアイディアを反映させやすかったんです。
みんなでお店を作っていく感覚がとても楽しかったですね。
就職活動について
就活は大学3年の夏からスタートしました。
就活を始めた当初はIT業界に興味を持っていました。
今後長く続くであろう業界、そして人の役に立ちそう
というイメージが強く、ITに興味を持ったのだと思います。
ですので、その興味を持ったタイミングでITパスポートも取得したり。
積極的に動いていましたね(笑)
業界以外のポイントだと”人”を判断軸に置いていました。
私自身”人”が大好きなので
・人と密に関わることができる仕事か
・一緒に働くメンバーの人柄
・そして自分が成長できるかどうか
というこの3点を重要視していましたね。
ファーストコンテックとの出会い、入社を決めるまで
ファーストコンテックとの出会い
大学4年の5月頃、オファー型の就活サイトで出会いました。
オファーを承認した理由は、いただいたオファー文に惹かれたからです。
当時のオファー文が
「就活の軸は必要ない、悩みは何でも話してね」というニュアンスのオファー内容だったんです。
就活に悩んでいた部分もあったので、物凄く興味を持ちました。
また、先程お伝えした通りIT業界を中心に就活を進めていたのですが
実はその次に建設業界にも興味を持っていたんです。
小さい頃から建物が好きで(笑)
お父さんの会社の事務所をお父さん自身が建てたというエピソードもあったりと
身近で”建築物”を意識する場面が多かったのだと思います。
「建物ってずっと残るもので素敵だな〜」と感じていましたし
就活を通して様々な職種を知ることで建物を建てるという仕事以外でも色んな関わり方があるんだな〜という新しい気付きも得ることができました。
オファーをいただいたことをきっかけに「建設業についてももっと知ってみよう！」と思いました。
採用面談での印象
初回の面談は、当時2年目だった人事の柴田さんと面談をしました。
「本当に2年目なの？」と思ってしまうくらい落ち着きがあって、驚いたことを覚えています(笑)
実は面談に臨む前に、柴田さんの紹介記事を事前に読んでいたんです。
(詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください)
そのブログの中に女性としてのキャリアの考え方が書いてあって。
まとめると「この先長く活躍したい」という思いが綴られていたんです。
この事前情報をもとに面談で
「ファーストコンテックは長く働ける環境があると思いますか？」と質問したんです。
その時に返ってきた回答が
『もちろん会社の制度はあるけど、それよりも自分がその”長く働きたい”という選択をできるだけのスキルを身に着けられれば良いと思っている』
というものでした。
他社ではあまり得られなかった回答だったので、印象的でしたね。
「確かに」と腑に落ちる部分もありましたし、私自身のキャリアに対する考えと共通するものがありました。
その他にも様々な質問をしたのですが、どの質問にも丁寧に誠実に回答してくださって
初回面談を終えたときには「この会社に入りたい」という意思が固まっていました。
ファーストコンテックに限らず、事前に会社のことをしっかり調べてから面談や面接を受けるような進め方をしていたので、会社のことはある程度知った状態だったんです。
ですので、感覚としては面談で自分の会社に対する認識が合っているかどうか答え合わせをしているような感じでしたね(笑)
初回の面談で「入社したい」という思いがあったので、実際にオフィスで他の社員ともお話をして、入社の判断をしようという流れになりました。
対面での印象
堅苦しい雰囲気は一切なく、明るく和やかな雰囲気という印象で、まだ話していない社員の方とお話をする時間をいただきました。
女性の先輩社員とお話をしたときに就活の考え方について話してくださって
その話している内容が何かのブログ記事で青野さんの言っていた内容と同じだなって気付いたんです。
その時に「この会社の人は考え方が似ている人が多いんだな」って実感しました。
会社やメンバー同士の考えが共通しているって、凄いことだなって率直に思いましたし
こんな環境で私も働きたいなと感じました。
入社の決め手
1番の決め手は自分が成長できる環境だと感じたという点ですね。
会社にサポートしてもらえるかどうか、ということももちろん大事ですが
自分が頑張る気持ちに対して応援してくれたり、悩んだときに一緒に考えてもらえる環境がすごく魅力的に感じました。
面談で色んなお話をお聞きすることができていたので、入社を決める際に不安や悩みはなかったですね。
きっと入社が近づくと不安もでてくるんだろうな〜とは思っていたんですけど、この先出てきた悩みもきっとしっかり解消してくれると感じていたので
不安を持つことに不安がなかった、というイメージです(笑)
自身の判断軸と照らし合わせたときに、入社を迷う理由はありませんでした！
決めきれて良かったと感じています。
インターンについて
インターンの内容
インターンは基本的に
ビジネスライティングを学んだり、社内ルールを理解するためのトレーニングを行っていました。
その他は実務に近いような形で
・ワクブログの執筆
・社外の方の採用メディアの記事執筆
を中心にインターン業務を進めていました。
インターンをやってみた感想
青野さんの「相手にベクトルを向ける」という言葉について
なかなか頭の中で具体的なイメージがつけることができなかったのですが
実務をする中で少しずつ理解できてきたと思っています。
自分が思っている何倍も相手の立場に立って考える。
自身がどんな行動を取れば、相手にとって嬉しいと思うのか。
業務に置き換えて考えるようにしています。
また、採用面談にも少しずつ参加させていただいているのですが
直近で就活をやっていたからこそ、学生の悩みや質問に応えることができた瞬間はやっぱり嬉しかったですね。
誰よりも学生に近い立場だからこそ提供できることを、引き続き全力で行っていきたいと思います。
メンバーの印象
十人十色というイメージですかね(笑)
どのメンバーも素敵な方で、性格やタイプでいうと色んな人がいて楽しいです。
仕事という点でいうとみんなが同じ方向を向いていて同じ思いを持って仕事をしているので凄くいいな〜と思っています。
あとは話すことが好きな人や、仕事をする上で”コミュニケーションを取ることが大事”だと考えている人が多いと思うので
それぞれの連携を大事にしながら仕事を進められている感覚があります。
今後について
入社後楽しみなこと
プライベートな面でいうと、お金の幅が広がると思うので色んなことができそうだな〜ってワクワクしています(笑)
これからしてみたい勉強も、趣味も、社会人になったらより一層楽しめそうです。
仕事面だと
できないことができるようになったり、知らないことを知識として取り込んでいける瞬間が多いと思うので
自分の価値観をどんどん広げていきたいですね。
反面、不安なこと
「会社の力になりたい！」という思いが強いので、会社に対して価値を提供できる人間になれるかどうかが不安です。
もちろん最初はわからないこともできないことも多いと思います。
とにかく前向きに、ひたむきに頑張るしか無いと思うので、精一杯頑張ります！
これからの目標
目標は2つあります。
1つ目。
「川島さんがきっかけで入社しました」と言われるような社員になりたいです。
柴田さんを見て入社したい、と思ったので私もそう思われるような社員になりたいと思っています。
2つ目は自分自身で会社の環境を作っていけるような社会人になることです。
いま不安なく働けているのも、青野社長をはじめとする先輩社員が様々な工夫をしてくださっているからこそだと感じているので
まずは1年を通して会社のこと、人のこと、業界のことをしっかり理解していきたいと思っています。
就活生へメッセージ
ファーストコンテックは不安なことを絶対に解決してくれる環境、そして一人ひとりに寄り添ってくれる環境が整っています。
ただ単に甘やかすのではなく一緒に成長していけるように考えてくれる会社です。
これは私が就職活動を進める中で色んな会社を見る中で感じたことです。
ぜひ就活生の方は私達の会社の選考を受けていただきたいですし、私も皆さんの力になれるように頑張っていきます。
安心して飛び込んできてください！
いかがでしたでしょうか？
株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか？
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。