- 「株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
- 「一緒に働く上司ってどんな人なんだろう」
- 「職人さんってどんな人なんだろう」
- 「施工管理で働く人の話をもっと聞きたい!」
株式会社ファーストコンテックの情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社ファーストコンテックが実際に施工管理として働くメンバーにお聞きした上司や職人さんとのエピソードをまとめてご紹介いたします。
- 一緒に働く上司の特徴・関係性について
- 一緒に働く職人さんの特徴・関係性について
- 上司・職人さんとの日々の業務の中で心がけていること
ぜひ株式会社ファーストコンテックがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
上司ってこんな人
現場で働く時、どんな上司の方と一緒になるのか気になっている方へ。
こちらでは2023年5月に行われた月イチ研修の際に、1年目2年目になる施工管理メンバーへアンケートをとり、上司の特徴や関係性などをお伺いしました。
(※1年目のメンバー関して、早いメンバーで配属がちょうど1ヶ月経過した時期になります。)
月イチ研修について詳しく知りたい方はこちらに記事も一緒にご覧くださいませ。
「上司って厳しい人?」
「職人さんとどういう話をするんだろう」
「現場のイメージがつかなくて、リアルな話を聞きたい」
そう考えている方、アンケートの結果をまとめてお届けいたしますのでぜひ読み進めて下さいませ。
年齢について
ファーストコンテックの施工管理メンバーが教わる上司の方の年齢は、こちらの図の通りになります。
僅差で50代の上長の方が最も多かったです。
ですが、次いで20代・30代の上司もいらっしゃるようですので幅広い年代の方が働いていることがわかります。
関係性について
続いて、ファーストコンテックの施工管理メンバーと上司の方との関係性をズバリお聞きしてまいりました。
集計の結果はこちらの通りです。
40%以上の方が、「敬語を使うけど、ラフな関係を築いている」ようです。
また、少なくはありますが中には「とってもラフ、お互いにタメ口で話せるくらい」の距離感の方もいるみたいです、、、!
職人さんってこんな人
現場といえば、職人さん!
上司に続き、職人さんの特徴や関係性についてもアンケート結果をまとめてお届けいたします。
年齢について
ファーストコンテックの施工管理メンバーが教わる職人さんの方の年齢は、こちらの図のとおりになります。
まだ配属して1ヶ月前後なので、年齢については皆目検討がついていない方もいるようです。
1、2年目社員にとっては、ちょうど親世代の年齢の方と一緒に働くといったイメージでしょうか。
大半の施工管理メンバーは、40~50代の職人さんと連携をとられています。
関係性について
続いて、ファーストコンテックの施工管理メンバーと職人さんの方との関係性をお届けします。
集計の結果はこちらの通りです。
こちらは大半の方が、「敬語を使うけど、ラフな関係を築いている」ようです。
中には、親世代である職人さんとも「とってもラフ、お互いにタメ口で話せるくらい」の関係性の強者もおりました!
上司・職人さんとの印象的なエピソード
上司・職人さんと接点を持つ施工管理メンバーのみなさんに、印象に残っているお話、面白かったエピソードを募りました!
今回は全部で36件いただいた中から、いくつか厳選してエピソードをご紹介いたします!
話しかけやすい雰囲気です!
・みんな、私のことを施工管理かつ友達だと言ってくださいます。
・自己紹介の時に見せた自作のイラストを見て、仕事に応用できないか?と話しかけてくれました。業務で必要なときは私の能力を活用してくれると言ってもらえて、すごく嬉しかったです。
・現場では私が一番若い為、気さくに話しかけてくれます。
・質問するとこれでいける?など応用や他の部分まで教えてくれます。
・どんな質問にも丁寧に真摯に答えてくださる優しい方。聞きやすい空気を作ってくださるし、説明もわかりやすく、わたしたちが理解できるように工夫して教えてくれます。
こんな方々とお仕事をしています!
・現場の前の席の人がいつも一人で喋っているのですが、それを聞くのが現場に出る時の楽しみです。
・コテコテの関西弁で喋りかけてくれます!
・仕事でバタバタしてるときに職人さんの詰め所に呼び出されたことがあります。怒られると思ったらアイスとジュースをすすめられました!
・上司と休日にキャッチボールをしました。次の日、二人とも肩を痛めてまともに動けなくなってました。
上司・職人さんの意外な一面とは、、、
・私がライブに行った次の日に仲良くしている職人さんもオタクだと発覚したことがありました。
・1度クッキーを作りすぎて会社に差し入れでもっていったことがあります。その際に仲良くなれるか不安だった方に声をかけられ、「クッキー美味しかった!また今度持ってきて!!」と言われ「強面な方なのに甘いものとか好きなんですね!」と返したところお陰様でこの腹ですとお腹をさすっていて笑いが出ました。
・歯がない
上司・職人さんとの業務の中で心がけていること
これまでの内容から、年齢や関係性、上司・職人さんのそれぞれのお人柄など、現場によって様々だったかと思います。
ここからは、そういった上司・職人さんとのコミュニケーションの中で施工管理メンバーが業務の中で心がけていることをまとめてお伝えしてまいります。
どんなお話をする際も敬意を大切に
なんと、アンケートの3分の1が「敬意を大切にしている」という回答で、最も多くいただきました。
中には、ラフに接してくださる上司や職人さんもたくさんいらっしゃるようです。
だからこそ丁寧な言葉遣いを心がけ、常に笑顔でお話することを大切にしています。
毎日必ず笑顔で挨拶をする
こちらも上記に次いで、多くいただいた回答でした。
極力毎日コミュニケーションをとる、自分から話しかけに行く、疑問に思ったことは積極的に質問をするなど、、、。
積極的に、自ら行動していく姿勢が大切なようですね!
中にはこんな工夫をされている方も、、、
・話しかけるタイミングを計る、そのために工程をある程度把握しています!
・敬語や丁寧な態度も必要ですがあまり気を使いすぎず、気軽に話しかけることもコミュニケーションを円滑に行う中で大切なポイントです。
・焦っているとつい方言が出てしまいます。そのため、冷静に対応ができるよう常に脳内で自分に語りかけながら冷静さを保てるよう心がけています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「現場で働く人ってどんな人?」
「職人さんとはどんなお話をするんだろう」
「上司になる人は厳しい人なんだろうか?」
答えは現場によってさまざまです。
しかし大切なポイントはみなさん共通していました。
積極的にコミュニケーションを取りにいっている点です。
さまざまな年代・お人柄の方がいるからこそ、円滑に会話や業務が進められるようコミュニケーションを大切にされていると感じました。
今回は、その様子が少しでもお伝えできるよう実際に施工管理として働くメンバーからお聞きしてまいりました。
株式会社ファーストコンテックの雰囲気や考えはお分かりいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、このようなイメージでしょうか?
また、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。