23卒インターン生に向けて、卒業式を行いました!
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2023.04.10
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、一体どんな会社なんだろう」
- 「インターンではどんなことをするのかな」
- 「社会人になるのが不安だな」
- 「先輩や同期になる人ってどんな人達なんだろう」
就活中にメッセージが届いたけれど、会社の情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは私たちのグループでインターンとして働いているメンバーに向けて、開催した卒業式の様子について紹介しております。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
ぜひ最後まで読み進めてください。
インターン卒業生の紹介
今回、インターンを卒業するお二人は23卒として4月からは施工管理職でファーストコンテックの社員として働きます。
こちらではインターン卒業生の紹介をいたします。
小島さん、永延さんには約1年間、内定者インターンとして稼働いただきました。
社内のトレーニングを経て、バックオフィス業務の補佐やメディア事業の運用に携わっていただきました。
(ちなみに内定当時の小島さんと永延さんの様子を知りたい方は、ぜひこちらも合わせてご覧くださいませ。)
【2023年度入社 永延 由伎さん】私がグループにジョインした理由【内定者当時】
【2023年度入社 小島 光里さん】私がグループにジョインした理由【内定者当時】
またお二人からは、インターン稼働を振り返った感想いただきましたので合わせてお読みくださいませ。
小島さん
私は去年の3月からインターンが始まったので、ちょうど1年ほどの稼働になると思います。
人事の方から、「こんな事をする」とお話自体はいただいていました。
ただ実際に手を動かしていくまでは、何を行うのかあまりイメージがつかないままでしたね。
そういった状態でしたので、不安に感じる事も多少はあったと思います。
ですがやっていくうちに、ファーストコンテックで働くことがとても楽しくなってきたんです。
加えて、学生のうちにここまでやらせてもらえるなんて貴重な経験を積んでいるなとも感じていました。
大学の友達と、就職する会社についてお話している時もこのインターン稼働の話題を必ず伝えています。
友達はみんな口をそろえて、
「内定者アルバイトいいね」
「すごく貴重な経験積ませてもらっていて羨ましい」
と言ってくれます。
・メディア記事の執筆
・ビジネススキルについて
・ビジネスで使用されるレポートの書き方
どれをとっても初めての経験で、やってよかったと思える1年間でした。
永延さん
内定者インターンを始めた当初は、不安なことばかりでした。
文章力もそうなんですが、タイピングが特に不安でしたね。
周りの内定者インターンのメンバーが自分よりもタイピングができるメンバーだったので焦っていたんだと思います。
ですが、継続する中でタイピングのスキルは徐々に上がってきて半年続けて自信に繋がりました。
他にも、文章力でも成長を感じることができました。
インターンを通してビジネス文書の書き方を初めて学びました。
読みやすい文章の書き方や考え方などを教わり、勉強になることばかりでした。
インターン以外に大学のレポートでも活用することがありましたので、文章トレーニングにはとても感謝しています。
代表・青野社長からのお言葉
インターン卒業式に際して、代表の青野社長から直接メッセージをいただきました。
こちらでは内定者インターンのお二人に向けて、お話された内容を一部抜粋してお伝えいたします。
まずはインターン卒業おめでとうございます。
二人には、これから期待していることと依頼したいことの2点をお伝えします。
1点目に、これから期待していること。
それはDXの推進です。
これからDXも含めて業界や社会全体がどんどん変わっていきます。
例えばコミュニケーションのとり方もそうです。
これまで口頭で行っていたコミュニケーションが、これからはテキストでやりとりする機会の増える時代になっていきます。
つまり、文章で依頼が来ることが増えるわけです。
文章のトレーニングを積んでもらった二人は実感が湧くと思います、文章でものを伝えることは口頭よりも難しいんです。
会話であれば齟齬が生じた時にすぐに「それ違います」と訂正や軌道修正ができます。
一方で文章でやりとりの場合、齟齬が生じると訂正できる機会がありません。
誤解されたまま離れていくことも、なかにはあると思います。
だからこそ言葉の選び方一つ、一文の短長がとても重要になってきます。
ただ、ここで言うDXとは口頭での会話をやめましょうという意味ではありません。
「大事な会話をするために、テキストで完結するものはテキストで行いましょう。」
「その代わり、空いた時間で本来取るべきコミュニケーションをしっかりと取りましょう。」
これがDXにおいて大切にしていることです。
今後二人は、建設業界へ足を踏み出します。
今がまさにDX化に注力している業界です。
その変遷で、きっと困ってくる周りのメンバーが出てくるはずです。
口頭からテキストベースでのコミュニケーションになり上手く伝えられない、理解できないことが増えたなど、、、。
二人にはこれまでのインターンでの経験も含めて、そういった方の支えになれるような人になってもらいたいです。
そして社内を、現場を、業界を一緒に盛り上げてほしいです。
2点目は、依頼したいことです。
お二人には、これから始まる4月からの新入社員研修の中である重要な依頼をしたいと思っています。
それは、メディア事業で培った経験スキルを活かして研修内容を記事にしてもらうといった内容です。
1年目社員であるお二人の視点から、ぜひ私たちの会社の研修内容を届けて下さい。
先輩社員からのメッセージ
次に内定者インターンを卒業するお二人と1年間、密に関わってきた先輩社員からの言葉を一部抜粋してお届けします。
社員である垣本さんは、メディア事業とバックオフィス業務のOJTとして小島さん、永延さんのサポートに携わってこられました。
1年間、一緒に内定者インターンとしてメディア業務、バックアフィス業務に携わっていただきありがとうございます。
メディア事業では、去年の下半期から年末にかけて繁忙期が続いていました。
お二人には、タイトなスケジュールでインタビューから記事の納品までお願いをしていたと思います。
ただ、タイトなスケジュールだからといって私が納品物のクオリティに手を緩めたことは一切ありませんでした。
すべて本気で、「今一番高いクオリティだ」と思えるまで指摘やフィードバックを続けていました。
中には、厳しいな、大変だなと思う瞬間もお二人にはあったかもしれません。
嬉しかったことは、どんな指摘にも1つ1つ乗り越えてきてくれたことです。
そして、お二人の文章もフィードバックの回数に応じて日々成長を感じていました。
初めてだらけの業務の中で、ワクワクして仕事に取り組んでくださったことが何より嬉しかったです。
そして新しい物事に前のめりで楽しみながら挑戦する姿勢は、きっと施工管理職として働くなかでもお二人の強みになるはずです。
1年間お疲れさまでした。
そして4月から、改めてよろしくお願いいたします!
この度は、インターンのご卒業おめでとうございます!
さいごに
さいごにインターン卒業生である小島さん、永延さんからメッセージと抱負の言葉をいただいております。
小島さん
実を言えば、青野社長とは最初の面談でお話してから勝手に「これ以降、入社してもお話する機会ってないのかな」と思っていました。自分の中での社長のイメージがあったんだと思います。
でもインターン卒業式もこうやって開いてくれたり、普段の業務でも直接メッセージをいただいたり、、、。
青野社長はいつも近い存在として、側にいてくれました。
それがとても嬉しくて、社員だけでなく役員メンバーや代表との距離の近さも自分に合う会社だと感じられました。
先輩社員である垣本さんは、質問に対してそれ以上の答えをいつも教えてくれました。
とても分かりやすく1つ1つ教えてもらえたので、業務に不安を感じることなく、なにより楽しく働くことができました。
これから施工管理として、分からないことや難しいと感じることも入社後たくさん出てくると思います。
ですが、お話いただいたワクワクしながら新しい物事に挑戦する姿勢を大切にしてこれから臨んでいこうと思います!
永延さん
私も、青野社長とは想像していた以上にお話ができたように思います。直接お話をする以外にも、いつも自分の執筆したメディア記事を見てくださっていたり、レポートにもすべて目を通してくださっていたり、、、。
常にインターンとして働く私たちを見守ってくれているのが伝わっていました。
そして先輩社員である垣本さん。
垣本さんには一番質問や相談の回数が多かったと思います。
その度に適切なことを教えてくれたので、ここまで成長できたと思っています。
これからも引き続きよろしくお願いします。
また、4月から過ごす研修がより一層楽しみになりました。
目一杯楽しんで、学びも楽しさもお伝えできるような素敵な研修記事の作成を頑張ります!
いかがでしたでしょうか?
グループの雰囲気やインターンの様子について、イメージいただけましたでしょうか?
インターン生含め内定者の皆さんは4月から入社いただき、入社後は研修にも参加してもらいました。
(研修について詳しくはこちらをご覧ください。)
また今回参加いただいた内定者のみなさんの想いをもっと知りたいという方は、
ぜひこちらの記事もご覧くださいませ。
入社を選んだ理由など、内定者の方へインタビューで答えていただいた内容をそのままお届けしております。
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたらグループのエントリーフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。