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【2024年 キャリア入社】鈴木 皐史さん 私が入社を決めた理由

社員の声

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
  • 「ファーストコンテックのSES事業ってどんなことをするのかな」
  • 「社会人経験が長い人の話が聞きたい」
  • 「先輩社員はなんで株式会社ファーストコンテックを選んだのだろう」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックのSES事業部で活躍している社員の生の声をお届けします。

インタビューでお話くださったのは、鈴木 皐史さんです。

鈴木さんは2024年1月からSES事業部で東京オフィスで稼働しております。

インタビューでは主にこういったポイントを鈴木さんに語っていただきました。

  • 鈴木さん自身について
  • 会社の印象
  • SES事業部の仕事について

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代に力を入れたことについて

 

鈴木さんと水

学生時代について

大学では、中学校の恩師に憧れて教師になりたいと思い教育学部に進学しました。

学生時代に力を入れたことは、3つあります。

・結婚式場でのアルバイト
・バスケットボールスクールの運営
・プログラミングの勉強

アルバイトについて

結婚式場で約5年間アルバイトをしました。

友人が働いていたことと正しい言葉遣いを学びたいと思ったことが働くきっかけでした。

新郎新婦を案内したり料理を提供したりしていましたね。

結婚式は大切なイベントなので責任感のある仕事でしたが、みんなで切磋琢磨し合い成長していくことがとても楽しかったです。

バスケットボールスクールの運営について

中学生の頃からバスケットボールが好きでプレーをしていました。

大学時代に、地元のバスケのレベルを向上させたいと思って、友人たちと地元の小学校を対象にしたバスケットボールスクールを設立しました。

現在、スクールは5、6校の小学校に広がり、地域の子供たちにバスケの楽しさや技術を教える場になっていますよ。

プログラミングの勉強

大学を休学して約半年間、プログラミングの勉強に注力してマッチングアプリを作るという目標を達成しました。

「教育学部なのにプログラミング?IT?」と疑問に思いますよね(笑)

教師を目指して勉強する中で、技術職としてスキルを身に着けて活かしたいと思うようになりました。

父親がIT企業を経営していたこともあり、流行りのIT分野に興味を持ってプログラミングを学ぶことにしました。

自己学習だったので最初は難しくて全く理解できませんでしたが、試行錯誤を繰り返して学んでいきました。

失敗や挫折もありましたが、自分に裁量があることや自身の成長を感じられることがとても楽しかったですね。

就活について

就活当時は、プログラミングの経験からシステムエンジニアに絞って探していましたね。

就活の軸は、多様な業界でビジネスを展開していることと社員を大切にしていることでした。

幅広い業界で事業を行っている企業なら、自分も色々な事業に参加して成長できるチャンスがあると考えました。

たくさん挑戦して成長し続ける人生を送りたかったので、どれだけその機会があるのかが重要でしたね。

また、教育を大事にしていて社員とちゃんと向き合う会社に入社したいと思っていました。

このような観点を考慮した上で、1社目に入社を決めました。

ファーストコンテックに入社を決めるまで

 

鈴木さんの横顔

前職について

前職は、新卒で入社したIT企業でシステムエンジニアをしていました。

質とスピードの両方を欠かさずにお客様の要望に応えることが大変でしたが、達成できた時に自身の成長や満足感が得られて楽しかったですね。

素敵な会社で楽しかったですが、保守的な側面を感じたのでより自身の能力を向上できる環境を求めて転職を決意しました。

私は成長し続けたいという想いが強く、新しいことに挑戦したり自分のスキルを高めたりする機会を求めています。

転職活動のときも大切な軸はあまり変わらず、社員を大事にしていてバリバリ働ける企業を求めていましたね。

一般的に、業務量が多いと「ブラック企業」と言われることもあると思うんです。

ですが、仕事を任される量が多いほうが自身のスキルアップに繋がると考えていたので
とにかく色んなことが経験できる会社を探していました。

自己成長が私にとって重要であり、そのためには挑戦できる環境が必要だったんです。

また、アドバイスやフォローの言葉が飛び交う会社であれば、働きやすいですし自分の成長の助けになると思ったので、人を大切にする社風であることも大事でした。

一貫して、挑戦し成長し続けたいという意欲があるのでそれが叶えられる企業であることが大切でしたね。

ファーストコンテックとの出会いについて

ファーストコンテックとはオファー型の就活サイトで出会いました。

ファーストコンテックとは、前職から同じで現在も上司のSさんから「挑戦する機会をたくさん与えてくれる会社だ」と紹介されて出会いました。

青野社長もお会いした際に、「皆がチャレンジできる場所にしたい」とおっしゃっていました。

2人とも同じ話をしていましたし、自分が求める環境だと感じてこの会社良さそうだなと率直に思いましたね。

入社を決めた理由

ファーストコンテックに入社を決めた理由は、青野社長の人間性に惹かれたことと挑戦できる環境だと感じたからです。

青野社長は、社員一人ひとりを大切にしている印象を受けました。

また、FCの社風は機会を与えることに重点を置いており、チャンスを掴んで挑戦できる環境だと思いました。

人事をしている社会人2年目の方に、面談でお会いしたときにそれを感じましたね。

社会人2年目で採用活動に携わることは珍しいので、責任感のある仕事を若い人にも任せてくれる会社だと改めて実感しました。

面談を通して皆さんプロ意識を持って仕事に向き合っていることを知り、自分もこの会社で挑戦して成長したい!と思ったことが入社を決めた大きな理由でした。

業務について

 

話す鈴木さん

現在の業務について

私の主な業務内容は、現場で働くエンジニアに顧客のニーズを伝えたり、エンジニアの提案を顧客に説明したりしています。

また、元々の契約書と実際の作業内容に大差がないかや現場で働く方の負担が大きすぎないかを確認してます。

エンジニアと顧客の間に立って、プロジェクト全体の方向性や進行を管理する役割ですね。

課題とやりがいに感じる点

現在、課題だなと感じることは2つあります。

1つ目は、業務の優先順位の判断に時間がかかることです。

仕事を進める際に、どの業務を優先するか迷ってしまって効率的に日々の作業を進められていないと感じます。

上司に相談しながら優先順位を決めて、効率的かつ正確に仕事をこなすことで課題解決に取り組んでいます。

2つ目は、エンジニアの方々と信頼関係を築くことです。

仕事を円滑に進めていく上で、エンジニアから信頼されることが重要だと思っています。

信頼してもらうために、仕事を正確にこなすことと相手がリラックスして話せる雰囲気作りを心がけています。

特に言葉遣いは、少しフランクな表現を入れて和やかな雰囲気でコミュニケーションを取るように努めています。

仕事をしていて壁にぶち当たることもありますが、やりがいに感じる部分もあります。

それは、エンジニアの方々に寄り添って仕事ができていると感じるところです。

実は、SESという業態ではエンジニアは現場での作業がほとんどなので会社との関わりがあまりないことが多いんです。

ですが、ファーストコンテックではエンジニアと密接に関わることができます。

それぞれのキャリアプランに合わせたお話やアドバイスができるのは、手助けになっていると感じてとてもやりがいを感じますね。

エンジニアの方々からの質問や相談に自分なりに答えた時に感謝されると嬉しいですね。

仕事で意識しているポイント

仕事では、自分のことを知ってもらうためにもコミュニケーションをたくさん取ることを意識しています。

また、会話をするときは省略をせずに論理的に話すようにしていますね。

物事の背景や現在の状況など必要な情報を省略せずに話すことで、誤解や勘違いを防止できますし相手が話を理解しやすくなります。

このようなことを意識して意思疎通を図ることで、より良い関係を築けて滞りなく仕事を進めることができます。

今後について

今後は、他の会社と協力して十数人ほどのチームを結成してプロジェクトを進めたいです。

多くのメンバーが参加することでより効果的にプロジェクトを推進し、良い成果をチームであげたいですね。

また、これから社内外問わず周囲から期待され信頼される存在になりたいと思っています。

そのために、仕事を正確かつ丁寧にこなしつつ、メンバーといっぱい話すことを心がけて行こうと思います。

一緒に働きたいと思う人の特徴

前向きでチームプレーを大事にしている方と一緒に働きたいですね。

業務内容が幅広いので、やる気がある方や向上心を持っている方も活躍すると思います。

仲間と高め合って成長して、チームみんなで協力して成果を出せたら良いですよね。

ファーストコンテックについて

 

話す鈴木さん

青野社長の第一印象と働いてみての印象

青野社長の第一印象は、人のことをよく見て大事にしていて仕事が速い方だと感じました。

お忙しいはずなのに準備に余念がなかったですし、数字に強くて計算もとても早かったですね。

実際に働いて、青野社長は1人1人にアドバイスする時間を忙しい中で作ってくれていて社員を大事にしている印象が強くなりました。

「最近どう?」や「こうしてみたらどう?」と話しかけてくれて、私たちの日々の業務や課題、成長について気にかけてくれます。

印象に残っているエピソード

青野社長の印象に残っているエピソードは、雇用した全ての人のキャリアに責任を持って、最後まで支えるつもりでいると話していたことです。

会社にみんなの居場所を作りたいと語っていて、本当に社員を大事に想っている方だと感じました。

私もそんな会社やシステムが作れたら最高だなと思いましたね。

東京オフィスと社員の雰囲気

私は東京オフィスで勤務しているのですが、職場は和気あいあいとしていますよ。

部署を超えて社員同士がコミュニケーションを取っていて賑やかなので、打ち合わせのときは別のフロアの共有スペースを利用しています(笑)

みんな仲が良くて、全体的に雰囲気が良くて仕事がしやすい環境ですね。

ファーストコンテックの社員は面白くて明るい人が多くて、それぞれが抱える課題に対して前向きに向き合おうという姿勢を持っていると思います。

ファーストコンテックの好きなところ

ファーストコンテックの好きなところは3つあります。

・機会を与えてくれる
・人を大切にしている
・前向きで明るい社員

ファーストコンテックは、本気で頑張る人をみんなが本気で応援する会社です。

挑戦する機会が多いだけでなく、青野社長や経営層の方がアドバイスなどたくさん声をかけてくれて成長を手助けしてくださいます。

ここまで社長や幹部層がサポートしてくれる会社は他にないと思いますね。

ファーストコンテックが社員を大切にしていることを、実際に働いて感じました。

他にも前向きな社員が多いことも魅力で、日々みんなの姿勢に刺激を受けています。

社長だけではなく社員全員が明るい雰囲気を作り出していることが、この会社の素敵なところだと思います。

ファーストコンテックはやる気のある人に仕事を任せてくれる会社ですし、それに応えようと前向きに努力する人たちばかりですね。

休日の過ごし方について

 

笑う鈴木さんとご飯

休日は、バスケットボールをしに行ったり料理をしたりして過ごすことが多いです。

他にも、週に1回くらい銭湯や岩盤浴に行ってリフレッシュしています。

最近はバスケをしに行けていないですが、昨年は大会に出たりもしていたんですよ。

小さい頃から料理をするのが好きなので、ストレス発散の1つとして時間があれば料理をしています。

この前、たまごトーストを作って公園に行って食べました。

オシャ活ってやつですね(笑)

最後に

 

笑顔の鈴木さん

ファーストコンテックは挑戦する場をたくさん与えてくれる会社です。

何回も同じ話をしてしまっていますが、本当にそう感じてるんです(笑)

誰かが真剣にチャレンジしたいことを話したときに、それを笑う人は絶対にいないですしチャレンジする機会を山のように与えてくれます。

本気の人を本気で応援してくれる人たちが集まる会社ってとっても素敵ですよね。

挑戦してみたい!一緒に成長したい!という方はぜひ入社していただきたいです。

私たちとぜひ一緒に働きましょう!

いかがでしたでしょうか?

株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。