【2025年度入社 板橋 晴亮さん】私が入社した理由【入社1年目当時】

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【2025年度入社 板橋 晴亮さん】私が入社した理由【入社1年目当時】
  • 「ファーストコンテックって一体どんな人達が働いているの…?」
  • 「就活中にメッセージを貰ったけど、面接を受けに行ってもいいのだろうか…」
  • 「入社前までにどのくらい会社のことを知れるんだろう…」
  • 「自分のキャリアにあわせて成長できる会社なのかな…?」
  • 「内定者って入社までにどんなことをするのだろう」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックに入社を決めた入社1年目の生の声をお届けします。

インタビューでお話くださったのは、板橋 晴亮さんです。

板橋さんは2025年の4月に新卒で入社した、1年目の社員です。

現在は関西エリアで施工管理として稼働しています!

・就活生の時、どのように就活を進めていたか
・入社後、研修を受けて感じたこと

このあたりにフォーカスした記事になっています。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

入社以前について

 

学生時代について

好きなものにはとことん熱中する性格で、学生時代から新しいことにもどんどんチャレンジしてきました。

現在も趣味として自分で珈琲を入れることと、アニメ鑑賞を楽しんでいます。

特に『ジョジョの奇妙な冒険』にハマっていて、今は第6部を見ているところです。

実は高校時代は筋トレにハマり、ボディビルにも挑戦していたんです。

こんな自分だからこそ、何かに夢中になれば全力で取り組むという姿勢が、今の私の基盤になっているのだと思います。

ファーストコンテックへの入社の決め手

就職活動について

大学3年生の終わり頃から、就職活動を本格的にスタートしました。

もともと人材業界に興味があったのもあり、さまざまな企業を見て回っていました。

企業を複数見ていくうちに、自分は大手企業よりもベンチャー精神旺盛な環境を望んでいるのだと気づきました。

「挑戦したい」という思い、そして「手を上げればすぐに行動のチャンスが得られる環境で働きたい」という気持ちはまさにベンチャー思考だと思ったんです。

実は、アルバイトの経験も会社選びを行う中で大きな影響があったと感じています。

ラーメン屋のアルバイトではお客様を中にご案内する案内係を行っていました。

その際、「人を動かす」「指示を出す」ということに自分の適性を感じたんです。

この経験から、何か指示を出したりマネジメントをするような業務があっているんじゃないかと思いました。

一方でパソコン作業があまり得意ではないという自負がありました。

これらの考えから自分は外で体を動かす仕事が向いているのではないかと、自身を見つめ直すきっかけとなったんです。

初めて施工管理という職種について聞いたときは、馴染みがなく不安もありました。

しかし話を聞いていくうちにどんどん魅力が増し、「やってみないと分からない」という気持ちで、最終的には飛び込む決心ができました。

ファーストコンテックの印象、入社の決め手について

未経験のことにも挑戦して自分の可能性を広げたいという私の思いと会社の考え方が合致すると思えたことが選考に進んだきっかけです。

また施工管理は指示を出したり、現場をマネジメントするような業務ということを聞き「まさに求めていた働き方」と感じましたね。

もちろん、職人の方々とのコミュニケーションや施工管理は朝が早いということを聞き不安な気持ちもありました。

ですが面談の際に感じた、面接官や社員の皆さんが私の人柄をしっかりと見てくれているという安心感があったので決意できました。

ファーストコンテックの面談では「自分のことをありのままに受け入れてくれる」という実感を得られたんです。

社員の方々の温かい雰囲気に触れる中で、「ここでなら自分らしく挑戦できる」と確信しました。

面談の中で知った社員のみなさまのお人柄と誠実な対応が、ファーストコンテックに飛び込む大きな決め手となりました。

入社後、新入社員研修について

 

研修が始まる前は、不安でいっぱいでした。

「1週間の研修って、何をするんだろう?」
「自分はちゃんと働けるのかな?」
「朝起きられるかな」
「生活リズムとかこれから整えられるんだろうか」
「先輩や同期とうまくやっていけるか」

そういった、働くことそのものに対して漠然とした心配がありました。
不安を挙げればキリがないほどです。

ですがいざ研修が始まってみると、そんな気持ちは少しずつ変わっていきました。

もちろん、最初のうちはグループワークやディスカッションで

「何を書けばいいんだろう」
「どう動くのが正解なんだろう」

といった戸惑うことも多くて、大変でしたね。

ただ1日目が終わって宿泊先の部屋に戻った頃には、まるでクラスメイトのような雰囲気ができていました。

みんなでお酒を持ち寄って話したり、笑ったり、気づけばその1部屋が同期たちのたまり場になっていました。

毎晩とても賑やかで、あっという間の1週間でした。

振り返ってみると、初日に抱いていた不安が嘘のように感じるほど、楽しくて充実した研修だったと思います。

たくさんの同期と出会えたことで、自分の価値観もぐっと広がりました。

特に印象的だったのは、自分が「何を大事にしているのか」ということをより具体的に認識できたことです。

人それぞれの考え方に触れるなかで、「こんな将来像もありかもしれないな」と、新たな視点を持つことができました。

印象に残った研修内容について

なかでも印象に残っているのは、「キャリアビジョンを描く」というプログラムでした。

将来について考える機会はこれまでもありました。

ですが、研修では10年後どころか20年先の自分までを見据えて、

「自分の強みをどう育てていくか」
「どんなキャリアを築いていきたいか」

など今回は、キャリアビジョンというテーマをより深く考えることが求められました。

今まではそんなに長いスパンでキャリアを考えることがなかったので、とても新鮮で自分と向き合う良いきっかけになったと思います。

研修を終えて、感じたこと

研修が終わった後、たまたま大学時代の先輩と飲みに行く機会がありました。

これまであまり真剣に耳を傾けてこなかった先輩の仕事の話が、そのときは自然とスッと入ってきて、「ああ、自分は今ちゃんと社会人としての意識を持ちはじめているんだな」と感じました。

1週間という短い時間でしたが、これからの人生にとって大きな意味を持つ時間だったと実感しています。

こうした経験をさせてもらえたことに、心から感謝しています。

ファーストコンテックの社員について

 

ファーストコンテックの一番の魅力って、やっぱり「人」だと思います。

社長をはじめ、社員同士の距離がとても近くて、私にとってはとても安心できるんです。

必要以上に気を遣わなくていい。
だからこそ相談しやすい空気があって、「あ、ここなら人間関係に悩まずに働けるかも」と、素直にそう思えました。

働くうえで一番大切なのは、やっぱり人間関係だと思っていたので、そこが整っている会社というのは本当に大きな安心材料でしたね。

それに、「やりたい」と思ったことをすぐにカタチにできる柔軟な環境も魅力です。

挑戦に対して背中を押してくれる雰囲気があるのも嬉しいですね。

先輩・同期との関係性について

先輩社員の方々と初めて会ったときに感じたのは、「目がキラキラしてる!」ということです!

正直、社会人ってもっと疲れてるイメージだったんです(笑)。

でも実際に出会った先輩たちは、楽しそうに仕事の話をしていて、その姿にすごく憧れを抱きました。

同期もすごく話しやすくて、まるで高校のクラスメイトみたいな感覚でした。

研修中は、毎日の食事を全員で一緒にとっていたこともあり、すごく仲が深まったと思います。

まさに「同じ釜の飯を食う仲」ですね。

これから現場に出ても、きっと互いに相談したり、支え合える関係でいられるんじゃないかと感じています。

今後について

今後は、電気系の施工管理を担当する予定です。

現場では自分の役割をしっかり果たせるように、まずは知識と経験をしっかり身につけていきたいと思っています。

理想としては、「あの人なら大丈夫そう」と、他の人から見て信頼されるような存在になることです。

今は正直、まだスタート地点に立ったばかりです。

ですがそこを目指して、とにかくコツコツと頑張るしかないですね!

さいごに

 

ラーメン屋でアルバイトをしていた時に年上のお客様や、いかにも職人さんといった方々がよく来てくださっていました。

常連のお客様の中には世間話をしてくださる方も多く、そうした何気ない会話が仕事中の楽しみでもありました。

今は、そういった目上の方々や職人さんたちと「仕事」を通じて一緒に関われることに、ただワクワクしています。

社会人になって同期や現場の先輩方など、新たに出会う人たちとの関わりが増えるのも嬉しいことのひとつです。

今でこそ毎日を明るい気持ちで過ごせていますが、入社前は漠然とした不安もありました。

きっと、これから会社を選ぶ方や就職活動をしている方も、同じような気持ちを抱えているんじゃないかなと思います。

そんな方へ私から伝えたいのは、「不安が完全になくなることはない」ということです。

だからこそ、選んだ場所で「ここで良かった」と思えるような行動をする覚悟と決断力がすごく大事になると思います。

私自身、そうやって一歩を踏み出してみたことで、今の自分があると感じています。

いかがでしたでしょうか?

ファーストコンテックの雰囲気や考えはお分かりいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、このようなイメージでしょうか?

弊社の社員についてもっと知りたいと思っている方は、こちらの記事も併せてお読みいただければと思います。

また、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。