【ビジネスインテグレーション事業部】事業部会を行いました!
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2024.08.28
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
- 「理念や会社の考えを知りたい!」
- 「社内ではどのようにコミュニケーションを取っているのだろう」
- 「研修ではどんなことをしているのだろう」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社ファーストコンテックで行われている研修やイベントの様子をお届けいたします。
今回はビジネスインテグレーション事業部の事業部会についてご紹介します!
事業をより良くするためにエンジニアが集まり、グループワークやディスカッションを通じて意見を交換しました。
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
事業部会とは?
事業部会とは、各現場にて稼働しているエンジニアが集まり、各自のプロジェクトの紹介やディスカッションをする場です。
今回は5名のエンジニアが事業部会に参加しました。
同じ会社で働く仲間としてお互いのことを知り、そして会社や事業に対する理解を深める時間となりました。
このブログでは事業部会で行ったことやディスカッション内容についてご紹介します!
会社・事業説明
まず最初に青野社長から皆さんに向けて、会社や組織に関するお話がありました。
私たちファーストコンテックはSESに関する事業だけでなく建設事業も行っています。
また、グループ全体で言うと人材コンサルティング事業、広告事業、メディア事業など
幅広く事業を展開しています。
ビジネスインテグレーション事業部以外の事業内容や、それぞれのグループ会社の役割などを説明いただき
改めて会社のことを知ることのできる時間になったのではないでしょうか。
プロジェクトの紹介
エンジニアメンバーから、自身が携わっているプロジェクトの紹介をしていただきました。
他のメンバーの携わるプロジェクトの概要や、自身の役割を知ることでまた新たな学びや気付きを得ることができます。
今回は山本さんがプロジェクトに関する発表をしました。
※山本さんについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
山本さんの発表内容を、いくつかピックアップしてご紹介します。
プロジェクト内容
山本さんはお金関係のシステムに関する、Webサービスのマイグレーションを担当。
習得したノウハウ、学び
プロジェクトの経験を通して山本さんが感じたことは「相手の立場になって考え行動する」ことの大切さ。
その理由やそう思うようになった経緯を教えてくれました。
まずはプロジェクトチーム内の連携に関して。
プロジェクトはお客様が設定した納期までに仕事を終えることが大前提です。
仕事を円滑に進めるためにも、プロジェクトの方針や進め方についてチームメンバーで認識を統一させることがかなり重要になります。
ただ、チームの中でも役割や持っている知識やスキルはバラバラ。
例えば知識はあるけど時間がない人や、時間はあるけど知識がない人など、、
全員が同じスキルを持っているとは限りません。
つまり、それぞれのメンバーの置かれている状況や考えを自ら知ろうとしないと連携は図れないということです。
そこで山本さんは、チーム内で問題を解決するために「橋渡し」の役割を担うことを意識したそうです。
プロジェクトを動かすための指示をする側と、その指示を行動に移す側の真ん中に立つというようなイメージですね。
いただいた指示を他のメンバーにわかりやすく伝えたり、現場で何が問題になっているかを吸い上げたり。
橋渡しの役割を担うことで、以前よりもチーム内でのコミュニケーションがスムーズに行くようになったそうです。
、、、というように山本さん自身がプロジェクトを通して経験したことをメンバーに向けて共有してくださいました。
発表後はメンバーからの質問に答えていただき、山本さんの経験や仕事に対する思いを更に深堀りできる時間になりました。
グループディスカッション
アイスブレイク
まずはアイスブレイクを兼ねて、グループ内で改めて自己紹介!
他己紹介ができるようになるまでを目標に、お互いのことを知る時間を設けました。
いろんな質問が飛び交いながら、どのメンバーも終始楽しい雰囲気で自己紹介をしていました。
ディスカッション、スタート
自己紹介を終え、ディスカッションの時間に移りました。
今回のテーマは
「現場で活躍できる人材とは?クライアントから評価される人材とは?」です。
意見を交換しながら、仕事に対する向き合い方を考えていただきました。
2つのグループに分かれてディスカッションを行ったので、それぞれのチームで挙がった意見をご紹介します。
◆グループ1
2つ意見が挙がりました。
①お客様のニーズを汲み取ることができること
・言われたことだけではなくて現場の状況を把握して、自身の動きを考える
・相手にとって嬉しい行動をする
・独断ではなく、周りの考えや意見も取り入れる
②正直であること
・嘘を付くとお客様からも社内からも信頼を失う
・できないことできることを伝える
・思いや考えを自分から発信する
◆グループ2
①プロジェクトを進める能力があること
・コミュニケーションを積極的に取りに行く
・メンバーと連携して仕事を進める
②行動力
・自身の経験を今後に活かす行動(例:マニュアル化やチェックリストの作成など)
・やるべきことを理解した上で動くことができるか
・スケジュール管理
③当事者意識を持つ
・まずは自分で考える
・人任せにしない
さいごに
最後に、事業部会の企画から当日の司会進行までを担当した鈴木皐史さんからコメントをいただきました。
今回、山本さんの発表を始めディスカッションを通し
私たちのミッションでもある
「自身と出会えてよかった」
という感情を社内外により多く提供するための、マインド面に寄った事業部会を実施しました。
次回以降はITの専門的な技術の話を中心により技術的な知識・知見の共有、学びの場となるような事業部会を予定をしております。
今後も営業・エンジニアと事業部全体で、ワンチームとして事業部を活性化していけるよう
事業部会含め様々な社内行事を企画しております。
このブログを通して私達のことについて知ってい頂き、少しでも興味を持っていただけますと幸いです。
いかがでしたでしょうか?
株式会社ファーストコンテックの会社や研修の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。