- 「グループの新入社員研修ってどんなことするのかな?」
- 「どんな新入社員がいるのかな…?」
- 「どんな社員さんがいるのかな…?」
- 「会社にはどんな制度があるのかな…?」
- 「研修中の雰囲気ってどんな感じかな?」
22卒新入社員のあなたへ。
また、これから私たちのグループに入社予定のあなたへ。
そして、私たちのグループに興味をもってくださっているみなさまへ。
こちらの記事では、当グループの実態を知れるよう、本社で行われた22卒新入社員研修の様子を紹介しております。
今回は新入社員研修7日目の様子を載せております!
「新入社員研修はどんなことを行うのか。」
「実際に取り組んでみてどう思ったか。」
「新入社員はどんな考えを持っているのか。」
「会社の雰囲気や考え方はどんな感じなのか。」
今回はそういったことを根掘り葉掘り載せております。
あなたが当グループを知ってもらうきっかけとして、続きをお読みいただければと思います。
ここからは新入社員研修の様子を載せておりますので、ぜひ読み進めてみてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
8年カリキュラムについて
「8年カリキュラム」
これは私たちのグループ独自の教育制度です。
社長から、この8年カリキュラムについての説明がありました。
8年カリキュラムとは、いわば学校の授業が終わった後に通う塾のイメージです。
業務ではなく有志を募って取り組むカリキュラムとなっています。
概要を一言でいうと、会社経営におけるすべての内容を網羅した取り組みです。
一例を挙げると以下のようなイメージでしょうか。
- MD構成(適切な商品在庫管理など)
- マーケティング(需要の確認と供給、その具体的方法まで)
- 営業(接客、セールス、商談などすべて)
- カスタマー(エンドユーザーのサポート方針や具体的方法まで)
- 人事(採用から研修、配属まで)
- 労務(給与計算から契約締結など全て)
- 法務(お客様との契約を含めた、商取引の契約全て)
- 財務(事業会社における資金調達など)
- 会計(事業推進における営利確認や予実管理など)
なお、費用はすべて会社負担です。
参加者が準備するものは時間だけ。
ただし、毎日の業務を滞りなく進めていることが前提となります。
学習の進め方としては、自己学習を行いフィードバックをもらいます。
そしてフィードバックをもとに軌道修正。
なお、フィードバックの内容はすべて収録し動画として残ります。
その動画を、関係者だけが見れるYoutubeチャンネルにUPするんですね。
YouTubeでいつでもどこでもフィードバックが見れるので、時間は自分で自由に決めて勉強することができます。
また、8年カリキュラムにおいては途中の参加や休憩もOKとなっています。
改めて、この8年カリキュラムの魅力をお伝えします。
それは、若いうちから幅広く色々な業務を知れること。
世間一般の情報をもとに詳しく説明いたします。
一般的な会社の役員の平均年齢は、およそ59歳。
しかし、私たちは8年カリキュラムを通して、およそ30歳前後で役員の方たちが行う業務を知ることができます。
ではなぜ社長がこのカリキュラムを作ったのか。
それは、これまで社長が困ってきた業務をみんなには若いうちから勉強してほしかったから。
そして知見をみんなに還元したいと思ったから。
私たちの今後の人生の選択肢が広がるカリキュラムになっているのではないでしょうか。
質疑応答タイム
青野社長、役員の豊川、人事の竹内から質疑応答タイムが設けられました。
聞きたいことは何でも聞いてください、と。
NGなしで。
会社の、また人生の先輩として、私たちの質問に真剣に答えてくださいました。
参加していたメンバーだけへのメッセージとなるため、こちらの記事では非公開とさせていただきます。
実践4ステップループ
新入社員研修6日目の続きとして、実践4ステップループについてさらに理解を深めていきました。
6日目に行った実践4ステップループについて知りたい方は、こちらをご覧くださいませ。
7日目は、「私の役割」について考えていきました。
私たちは会社と契約しています。
そして貢献すべき相手はお客様であり、クライアント、店舗、チーム、会社です。
つまり「私たちの役割」とは、ビジネスモデルを通して相手に貢献することなのです。
実践4ステップの1つ目、「学習(知る)」。
まず、絶対に数字から逃げないこと。
なぜなら数字が過去を輝かせ、結果がプロセスを輝かせるから。
たとえ1年目であっても数字を意識することが大切であると学びました。
実践4ステップの2つ目、「実践(やる)」。
毎日業務の目標設定をし、実行すること。
毎日なんとなく仕事をするよりも、確実に成果がでるからです。
実践4ステップの3つ目、「報告(伝える)」。
成果を伝えることは非常に大切です。
たとえ成果が0だったとしても、、、
ここで重要なことは、Next Actionとセットで数字を報告すること。
悩んでいても仕方ありません。
数字をもとに、次どうするのか。
実践4ステップの4つ目、「軌道修正(決める、改善する)」。
課題をもとに何度も軌道修正することが大切です。
挑戦し続け、絶対に自分から逃げないこと。
そしてまたNext Actionを設定することが重要です。
私たちはこの実践4ステップループに取り組むことで、圧倒的に成長していくことができると思いました。
そして、相手に貢献できる技術とマインドを身につけることができるはずです。
誠実を胸に刻め!
「誠実を胸に刻め!」
これは、私たちのグループが仕事をする上で最も大切にしていることです。
何に対しても、誰に対しても誠実であること。
まず私たちは、「誠実を胸に刻め!」とは何かを全員で話し合いました。
そして私たちが出した答えは、「理念に真摯たれ!」です。
優秀な人材とは、誠実であること。
つまり、私たちは理念をもとに行動することが大切であると考えました。
それをもとに次は会社ごとに分かれ、各会社の理念について考える時間となりました。
誠実とはなにか。
改めて全員で考えるきっかけとなりました。
新入社員の声
新入社員の紹介も残り5人となりました!
今回も3名を紹介いたします。
1人目は、株式会社オートエボリューション所属、狩野寛太さん。【兵庫県立大学卒】
Q1.今日の研修はどうでしたか?
「誠実を胸に刻め!」を理解するグループディスカッションでは、”理念に真摯たれ”という理解を同期全体で共有することができました。
理念を同期と共有できて、感無量です!
Q2.今日の研修中に1番印象に残ったことはなんですか?
話す師匠である原くんに褒めてもらえて嬉しかったです。
Q3.この研修を振り返るとどうでしたか?
全員尊敬できる同期だったなと思いました。
それくらいたくさん話して、良いところを見つけあえました。
本当に素敵な同期です。
Q3.どんな社会人になりたいですか?
変化し、進化し続ける社会人になりたいと思います。
2人目は、株式会社オートエボリューション所属、吉井亜登夢さん。【関西大学卒】
Q1.今日の研修はどうでしたか?
最終日に向けて各々のすべき課題が明確になり、一人ひとりの成長を肌で感じることができました。
Q2.今日の研修中に1番印象に残ったことはなんですか?
豊川さんが、ChatWork創業者と一緒にいる写真が特に印象に残りました。
Q3.この研修を振り返るとどうでしたか?
自分自身、とても成長したと感じております。
毎日目標設定をしてFBをいただき、軌道修正をしたことによって成長が目に見えてわかりました。
みんな友達になるというゴールは達成できたと捉えております。
友達とは、研修中に定義した言葉で言えば指摘し合える関係性になります。
お互いに良かった点、悪かった点を言い合える関係性になったと思います。
また、この関係性を築くプロセスやメソッドを実体験として学ぶことができました。
今後研修で学んだ上記のことを業務に落とし込んでまいります。
Q4.どんな社会人になりたいですか?
家族や周りの人に自分の仕事を誇れる社会人になりたいです。
3人目は、株式会社ファーストコンテック所属、廣瀬天哉さん。【中央大学卒】
Q1.今日の研修はどうでしたか?
逃げないこと、つまり誠実であることが非常に重要なことであると思いました。
Q2.今日の研修中に1番印象に残ったことはなんですか?
豊川さんおすすめの切り替え方法、切り替えの訓練です。
Q3.この研修を振り返るとどうでしたか?
振り返ると様々なことが思い出されます。
ジャケットを買っておけば良かったですね。(3日目のアピアランスチェックにおいて)
それだけ後悔しています(笑)
真面目な話をすると、仕事とは何か?なぜ働くのか?
に対する自分の答えを見つけられたことが1番の成果です。
もちろん、同期の皆さんの暖かさに触れられたのも私にとっての成果になりました。
Q4.どんな社会人になりたいですか?
カッコいい社会人です。
カッコいいの定義は、風貌がイケてる。仕事ができる。誰からも頼られる。
ということです。
最後に
いかかでしたでしょうか?
今回は新入社員研修7日目の内容を紹介いたしました。
研修内容の記事も残すところあと1日となりました。
新入社員研修最終日の記事も、ぜひご覧くださいませ。
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
弊社の新入社員研修についてもっと知りたいと思っている方は、こちらの記事も併せてお読みいただければと思います。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。
小林明香里