【2026年度】建設部門の技術研修
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2026.05.01

- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックってどんな会社なんだろう」
- 「どんな研修をするのかな」
- 「どんな先輩社員や同期がいるのかな」
- 「同期とどんな関係性を築けるのかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になく、どんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらの記事では当グループの実態を知れるよう、2週間に渡って行われた技術研修の様子を紹介しております。
過去の研修の様子も掲載しているので、ぜひ目を通してから読み進めてくださいませ。
より理解が進むかと思います。
- 新入社員研修ではどんなことを行うのか
- どのようなスキル・知識を身につけられるのか
- 会社の雰囲気や考え方はどんな感じなんだろうか
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
はじめに
今回のブログでは新入社員研修の内容をご紹介いたします。
2026年度は1ヶ月にわたり行われました。
弊社では新入社員研修を2つに分けております。
1つ目は1週間にわたって行う合同研修です。
大阪メンバーも東京オフィスに集まり全員で行いました。
そちらの様子も過去のブログに掲載しているので、読んでいただくとより理解が深まるかと思います!
(合同研修の様子はこちら)
2つ目は2週間にわたって行う技術研修です。
技術研修は各事業部に分かれて専門的な知識を付けていく時間です!
大阪と東京の2拠点に分かれて研修を行いました。
今回は建設事業部の技術研修の様子をご紹介いたします!
未経験で建設現場に飛び込むことはとても不安だと思います。
なのでじっくり時間をかけて、建設業界の基礎や業務内容などを学べる内容になっております。
現場の理解と不安を払拭する機会を設けていると思っていただけると嬉しいです。
業界の翻訳家になろう

研修スタートは業界理解の時間。
「建設業界って何をしているの?」から始まりました。
私たちが普段生活している家、働くオフィス、移動に使う道路や鉄道、電気や水のインフラ。
これらを全て生み出し、維持しているのが建設業界です。
「地図に残る仕事、社会の土台をつくる仕事」と言えます。
主な会社を大きく分けると…
・ゼネコン
工事全体のとりまとめ役です。
みなさんがよくCMで見る、清水建設や大成建設も当てはまります。
・サブコン
ゼネコンの下で、特定の専門工事(電気や空調など)を行います。
・ハウスメーカー/工務店
主に個人の住宅の設計・施工を行ういます。
・デベロッパー
「どんな街を作るか」を企画し、土地を仕入れてプロジェクトを立ち上げます。
これらの会社が役割をこなし、1つの建物やインフラを建設しています。
最大の特徴は規模が大きく、1つのプロジェクトで非常に多くの「会社」と「人」が関わる点です。
そのため施工管理は、様々な出会いや学びがあり面白いですよ!
施工管理が携わる建築は2つに分類することができます。
ゼロから新しく作る「新築」
長く使えるように直し価値を高める「リニューアル」です。
新築は何もない所に大きいものができる過程を見ることができ、リニューアルは全く異なるものへの変化を見ることができます。
どちらも違った魅力があります。
ぜひみなさんもたくさんのプロジェクトを経験して、自分のやりがいを見つけてほしいです!

これを踏まえてグループワークをしました!
建設業界の理解を深めるために、グループで知りたいことや疑問点をそれぞれ調べる時間です。
「大手ゼネコンの種類」
「配属先のサブコン企業について」
「ゼネコンとサブコンの違い」
などグループごとに異なるお題を調べることができましたね。
現場に出るにあたって、
・何をしている会社なのか
・どんな人と働くのか
を知ることは安心につながると思います。
ぜひこの機会に理解を深めて、自信を持って現場に出てほしいと思っています!
建設業界の未来
ここからは 建設業界の未来について考える時間。
実は建設業界は今から働き始める人にはとてもチャンスのある業界なんです。
その理由を3つ紹介させていただきます。
1つ目は人材不足による早期活躍のチャンスです。
建設の需要が加速している中、IT産業への人材流出や高齢化により、今後10年で技術者が78万人引退すると言われています。
その中で建設業界に飛び込むことは、大きなチャンスを掴めることができるかもしれません。
また施工管理士は国家資格が取得できる仕事 です。
人材不足の中で有資格者になれた場合、自身の市場価値を高めることができます。
2つ目はデジタルネイティブの優位性です。
現在国で技術士1人あたりの労働生産性を高めるために、デジタル技術の導入を推進しております。
そこでこれからデジタルデバイスを使うことになります。
みなさんの中には、中学校の頃からデジタルデバイスを使ってきた方がいるかもしれませんね。
熟練の職人さんたちよりも使いこなせる可能性が高いです。
この時代に生まれてきたからこそ私たちが活躍できることが建設業界にもあるのです。
3つ目は建設業の需要が減らないことです。
建築物は数十年後には建て替えや修復が必要になります。
またAIに取って代わることができない業界です。
AIにどんどん仕事が奪われているこの時代に需要が高まる業界はとても魅力的であると感じます!
建設業界の未来を作るのは最新の技術と共に働く若者です。
私たちと一緒に、AIには真似できない”感謝される仕事”の第一歩を踏み出しましょう!

なぜ会話が必要なのか
建設現場ではなぜ会話が重要であるのか学びました。
「建設現場なら技術力が大切なんじゃないの?」
なんて思った人もいるのではないかと思います。
実は建設現場は「人と人」で成り立っているのです。
ポイントは以下の3つです。
①情報は人が持っている。
会話により情報を得ることって多いんです。
例えば体調面。
「今日は体調が優れない」
人間は誰しもこのようなことが起きる可能性があります。
このような情報は朝の数分の会話や休憩中の数分の会話から得ることができますよね。
建設現場では常に危険と隣り合わせです。
上記のような状態は特に事故に繋がる可能性が高まります。
会話をして、しっかり情報を取っていた場合、
「体調の変化にすぐ気付けるように、こまめに話しかけよう」
このように事前に対応できますね。
職人さんの安全を守るのも施工管理の仕事です。
未然に事故を防ぐためにも、このような”小さなコミュニケーション”も大切なのです。
②図面は会話のツール
実は図面は「読める・作れる」だけではありません。
会話力があって活きるのです。
図面は視覚的情報の共有が得意です。
位置関係や寸法、形状などです。
これらの情報を得たうえで、会話で意図を確認する必要があります。
例えば以下のようなことです。
「いつまでに」
「どこを優先して終わらせるのか」
「重要な箇所」
とくに現場で多いトラブルは”連携不足”です。
上記のような情報が共有されておらず、工程が遅れる原因となるのです。
なので職人さんと面と向かって会話で共有する必要があるのです。
③信頼が仕事を円滑にする。
日々の会話では互いのことを知ることができますよね。
現場では自分を知ってもらうことが大切なのです。
それは信頼を築けるからです。
例えば後輩が2人いるとします。
1人目は人懐っこく率先して話しかけてくれます。
また会話からとても努力家なことを知ることができました。
2人目は業務内容しか話さないため、どのような人物なのかよくわかりません。
このような状況のとき、新しい仕事やチャンスをどちらにあげたいですか?
おそらくみなさん1人目を選ぶはずです。
このように小さな会話から信頼を築くことができます。
それが協力体制を構築したり、自信の成長に繋がる可能性がおおいにあります。
ぜひたくさん会話をし、”任せられる人”を目指してほしいです。
図面に挑戦!

実際に図面に挑戦してもらいました!
図面と聞くと難しそうですよね…
でも大丈夫です。
初めての方でも絶対にできるようになりますよ。
今回は図面はどういったものなのか、大枠を知る時間。
躯体図を書いてもらいました!

こちらは躯体図です。
ぱっと見、複雑ですよね。
頭が痛くなりそうな人もいるのではないでしょうか(笑)
しっかりと講師から説明を受け、自分のペースでゆっくりと作業する時間がありました。
一気に覚えようとするのではなく、一つひとつ線や数字の意味を理解していくと案外書けるようになっていきます!
もちろん初めは、「絶対書けないよ!」なんて声も聞こえてきました。
しかし、やってみると「意外と単純かも」なんて思ったり。
得意不得意は人それぞれです。
初めはできないのが当たり前ですし、それで全然大丈夫です!
こつこつ自分のペースで覚えていきましょう。
また工程表の本質も学びました。
工程表とはいつまでに何をし、各工事の関係性を整理して工事の流れを最適にするための表です。
主に建物が完成する(以下、竣工)までの全体が記載される総合工程表、1ヶ月の詳細を記載した月間工程表が主に使われます。
工程表で特に重要なのが”竣工からの逆算”です。
期限を守るために、どの作業をいつまでに終わらせ、次に何をするのか把握しないといけません。
例えば商業施設を建設するとします。
作業に遅れが発生して、オープン日に間に合わなかったらどうですか?
経済的損失も生まれ、商業施設のブランドイメージも下がるかも知れません。
このようなことが起きないためにも期限に間に合わせなければいけないのです。
そのために工程表を使用し、調整をしていくことが必要です。
竣工から逆算することは大切なことなのでぜひこの機会に覚えてください!
今回のワークにより図面や工程表がどういうものなのか知れたと思います。
現場配属への不安が少しでも軽減された時間となっていれば嬉しいです!
建物を見学しよう!
ここからは建築物について調べる時間。
4.5人でチームになりました。
まずはチームでそれぞれお題を考え、実際に建物を見学してきました!
なかなかじっと建物の細部まで見る機会は少ないのではないかと思います。
何気なく通っている道ですが、少し顔を横や上に動かすだけでおもしろい発見があるかもですね!
「この外観はこんな意味があったんだ」
「この模様にしたのはこんな理由なんだ」
このような発見の声が聞こえてきましたよ。
どのような発表になるのか楽しみです!

ではどんな発見があったのか発表してもらいましょう。
「明治と昭和の建物の比較研究」
「銀座のアパレルブランド建設」
「建築に求められる価値の変化」
などなどチームによって個性が表れていますね。
銀座のアパレルブランドの建物を見学したチームは、ある建物が有名な絵画をモチーフにしていることを発見しました。
とても面白い視点です。
このような豆知識を手に入れると、建物を見ることがとても楽しくなりますね!
「なぜこの外観の色なのか」
「なぜこのガラスの形なのか」
込められている意味を考え調べながら、街を歩くのはとても楽しそうです。
またこれは現場での作業や工程の段階でも言えそうです。
コンセプトや設計者の意図を考えながら仕事をすることもできるのではないでしょうか!
ブランドの世界観を建物で表現できる。
建設業界の魅力をさらに知ることができました。
他のチームからは
「耐震性や強度を考えた設計が多い」
「建築は時代の価値観により変化する」
「建物は”象徴性重視”から”機能性重視”へと変化している」
このような気づきが挙がりました。
自分の目で見て、自分の肌で感じることで様々な発見がありましたね。
より建設業界の魅力を知ることができたのではないでしょうか。
このワークがこれからの現場仕事がもっと楽しめるきっかけになれば嬉しいです。
みなさんとても素敵な発表をありがとうございました!
新入社員の声

▼Sさん
初日は緊張もあり自分を含め表情が硬かったですが、懇親会を通して一気に距離が縮まり研修がより楽しくなりました!
研修全体では、主体性を持って取り組むことの大切さを学びましたね。
自分は緊張しいな所があり、最初の一歩を踏み出すことが重く感じました。
でも実際に勇気を振り絞って踏み出してみると案外すんなり進めたりします。
それは同期のみんなが「人柄で圧勝」するための仲間だからです。
失敗を笑う人なんていません!
これからは自分らしさを大切にしながら、成長していきます!
▼Yさん
新社会人としての第一歩を踏み出す中で、目的や目標を明確に持つことは、自覚と責任を育てる大切な基盤となります。
ファーストコンテックでは一人ひとりの成長を支える環境と、新しい視点を学べる機会が整っています。
変化を前向きに受け入れながら自分の可能性を広げ、未来へと挑戦し続けてほしいです!
▼Sさん
「結局現場の仕事ってどんな感じなの?(泣)」
そんなモヤモヤが一気に解消され、前向きになれた技術研修でした!
入社前も入社してからも「やっぱり現場の仕事ってしんどいんだろうな」という漠然とした不安が残っていました。
しかし技術研修を通して、具体的な現場のイメージに加えて「これに気をつければなんとかなる!」というポイントをたくさん知れて、未経験の私でもやっていける自信が湧いてきました。
今は現場で働くのがとっても楽しみです(^^)
最後に

今回は新入社員研修の中でも、技術研修編をご紹介いたしました!
「自分にできるのか」
「現場の環境想像できない」
研修前はこんな不安を持っている人が多い印象でした。
しかし研修を受けていく中で現場配属前の不安が減り、自信を持った表情を見ることができました。
どんな人とどんな現場でどんなことをするのか。
明確になった研修となったはずです!
初めは不安であり何も分からないのはみなさん同じです。
それを払拭する機会を、ファーストコンテックではしっかり設けております。
また新卒一人に対し一人の専属の先輩が付いてくれますよ。
社員が全力でサポートさせていただくので、安心していただければと思います!
一緒に準備をしていきましょう!
いかがでしょうか?
株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。
