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たった1回の面談で入社を決めました

内定者の声 採用について

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
  • 「内定者の人たちはなんで株式会社ファーストコンテックを選んだのかな?」
  • 「会社の雰囲気はどんな感じなんだろう」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックに入社を決めた内定者の生の声をお届けします。

インタビューでお話くださったのは、23卒内定者の出田 七輝さんです。(大阪産業大学23卒)

出田さんは来年から施工管理職として入社が決まっております。

インタビューでは主にこういったポイントを出田さんに語っていただきました。

  • 就職活動について
  • たった一度の面談で入社を決断した理由
  • 今後のこと
  • 就活生へのメッセージ

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

就職活動について

 

就職活動の軸

常に新しいことに挑戦できて、成長できる環境があること

これを第一に考えて就職活動を行っていましたね。

多くのことを経験したいという思いがあったので、自分の可能性を狭めないためにも業界は全く縛らずに就活していました。

実は、焼肉屋さんで7年間アルバイトをしているんです。

そのアルバイト先は、職場環境が最高なんです。

また社会人として働いている友人の話を聞いていると、

仕事が楽しくない、、、
毎日の仕事がしんどい、、、

そこから、自身の環境や居心地の良くない場所で働き続けるのは厳しいと思ったんです。

ですので、楽しんで働ける環境が大切なのだと考えました。

楽しんで働ける環境と言っても、具体的にはどういう職場なのだろうか、、、

アルバイトをしていて楽しいタイミングはいつなのかを考えました。

それで、「多くのことを経験して自分の成長を感じていることが楽しいんだ」と気づいたんですね。

このことから、就職活動では

常に新しいことに挑戦できて、成長できる環境があること

を第一に考えて行っていました。

就職活動に対して

大手企業からベンチャー企業まで、多くの選考に参加しました。

一般的な就活だと、

・頑張って志望理由などを覚える
・会社に気に入られるために都合の良い会話をする
といったことに取り組んでしまうことってあるあるだと思うんです。

正直、内定を貰うために自分をつくることが嫌だったんですね。

取り繕った関係で内定を貰えたとしても、入社後にお互いギャップが生まれると思うんです。

そんな環境で楽しく働くのは難しいと思うんですね。

なので、ありのままの自分を受け止めてくれる企業を探していました。

そんな中で出会ったのが、ファーストコンテックでした。

ファーストコンテックの印象

 

ファーストコンテック

青野社長について

実はファーストコンテックについて面談を受ける前から知っていたんです。

アルバイトの友達がすでに面談をしていたんですね。

その方の話では、、、

就活生が会社に足を運ぶのではなく、

その友達のところにわざわざ足を運んでくれて、直接お話しをしてくれたそうなんです。

凄いですよね。。。

グループ会社の社長さんが、就活中の一学生のためにそこまでしてくれるんです。

  • どんな社長なんだろう
  • 就活にかけている熱量が他とは違うらしい
  • 直接喋ってみたい

ですのでファーストコンテックに出会う前から好印象で、興味があったんですね。

ファーストコンテックの選考について

選考や面接というよりもラフな会話、という感じでしたね。

堅苦しい感じが一切なくて、ありのままを話せる環境をつくってくれていると感じました。

まず、最初に面談をしてくれることが嬉しかったですね。

私が受けてきた選考の流れは、
「説明会が最初にあり、そのまま選考に進んでいきなり面接」
ということが多かったので。

ですが説明会や少しの質疑応答だけでは、会社のことがまだよく分からなくて不安だったんですね。

だからこそ最初に1対1の面談として会話してもらえることは、

「就活生のことを考えてくれているんだな」と感じて好印象だったんです。

面談も、常に会社側から就活生に寄り添ってくれていましたね。

選考中に見てきた企業の中で、最も就活生のことを考えてくれていると感じました。

一回の面談で入社を決断した理由

 

入社の決め手

たった一回の面談、、、青野社長と1対1の会話で入社を決断しました。

一回の面談で、納得できたからこそ入社を決めたんです。

その理由として

  • 成長できる環境がファーストコンテックにあること
  • 代表である青野社長の考えがわかったこと
  • 面談や選考中など、常に好印象だったこと

がありました。

就活の軸として重要視していた、成長できる環境については、

「8年間カリキュラム」という有志の研修会があり、まさに成長するための環境が整っていたんです。

将来の自分の経験値や成長の可能性を強く感じましたね。

また会社の代表である青野社長の考え方、その考えについて行きたいと思えるかどうかも決断にいたった理由です。

実は7年間アルバイトしているといった焼肉屋さんで、ホールのバイトリーダーとして働いているんです。

そこで培った経験から、接客について結構考えていることがあるんです。

  • お客様は何を求めているのか、、、
  • お客様が満足するにはどうすればいいのか、、、

だから、青野社長からこういったお客様のことをめちゃくちゃ考えているお話を聞いて痺れました。

青野社長から学べることが本当にたくさんあるとワクワクした瞬間です。

青野社長やファーストコンテックの考え方が好印象でした。

ですので、1回目の面談でも既に心の中で入社を決断していましたね。

すると、青野社長から

「本気ならこの場で決めることもできるよ」

と仰っていただいたんです。

不安や迷いはなく、内定をいただきました。

内定をいただいて

 

内定を伝えたときの反応

内定をいただいたことを、一番最初に伝えたのは母親でした。

一回の面談で決めた、、、
詳しく面談の詳細を話した、、、

などはせずに、単純に「内定貰ったよ」と伝えましたね。

「おめでとう!何するの?」

というような会話でしたね(笑)

ファーストコンテックの選考フローに点数をつけるなら

100点をつけたいですけど、、、

あえて90点にします(笑)

選考フローについての不満は一切ないですね。

先程もお伝えした通り、常に就活生のことを考えてくれているのを感じました。

足りていない10点は今後に関してですね。

現状での不満はなくて100点だとも言えます。

ですが今後どうなって行くのかがまだわからないため、90点ですかね(笑)

施工管理職について

 

施工管理職(建築分野)として内定をいただいていたので入社後は、施工管理として働きます。

ですが私自身、建築学科というわけではないんです。

でも、建築について、興味があるんです。

興味があるというよりも、建築分野で働きたいと思っているんですね。

というのも実は、大学受験のときに建築学科に進学しようとしていたんです。

結局それは叶わなくて、、、

それで街づくりの一部として、建築に関わりのある環境系に進学したんですね。

いま大学では、主に環境について学んでいます。

一口に環境と言っても公害問題やSDGsなどいろいろある中で、私は環境技術の研究を行っています。

建築学科の進学は叶わなかったけど、今の大学で学んだこともきっと建築の分野で活きてくると信じています。

そういった経緯があるので建築分野や施工管理として働けることにうれしさを感じているんです(笑)

これからについて

 

施工管理職としての目標

私は入社後、ファーストコンテックの施工管理技術者として現場に派遣され働きます。

目標は、現場ひいては会社に必要とされる人になることです。

派遣って聞くと数合わせやサブで働く人、のようなイメージがあると思うんですね。

ですが昔の派遣は、プロフェッショナルでメインの仕事を任されるような存在だったみたいなんです。

派遣される人の中で、

数合わせとして派遣されるのか、、、
「出田さんにこの仕事を任せたい」と言われて派遣されるのか、、、

私は現場から必要とされる、仕事を任されるような派遣社員になりたいですね。

企業について

将来、起業も考えているんです。

経営者や会社代表の考え方は本当に尊敬できるから、自分も起業してみたいんです。

青野社長や他の社長など、経営者とお話する機会があったんですね。

その話に影響されて、価値観が変わることや考え方がいい方向に向くことが何度もありました。

そこから、

「自分もこの尊敬できる方と同じような考え方や価値観を身につけたい」

人間として成長できる、一つの手段として企業があると思うようになりました。

まだ漠然とした内容なのですが、、、

  • お客様のことを常に考えている
  • 社員が楽しく働ける環境がある

こういう会社を目指したいですね。

ファーストコンテックにはこの特徴があると思っています。

本当にいい会社ですね。

最後に

 

後輩や就活生へのメッセージ

就活を安定させるには、一般的な面接対策を行うのが一番だと思います。

ですが取り繕った場合はギャップが生まれてしまい、入社後に苦労することもあるかと思います。

ギャップが有る会社では、長続きできないかもしれません。

ありのままの自分を受け入れてくれる会社を探し、そこでお互いに納得できて入社することが最もいいと思います。

大変かもしれませんが、皆さんがいい会社に入社できることを応援しています。

選考を通して

青野社長との面談から、多くのことを学びました。

お客様や社員、就活生に対する考え方、それを行うための行動力、など。

自分の価値観や考え方がきっといい方向に変わると思います。

「この会社の面談を受けてみよう」

そう思わせてくれた会社です。

ぜひ取り繕わず、ありのままで話してみてください。

自分の思いや何をしたいか、具体的に決まっていなくても大丈夫です。

面談を通して、やりたいことを一緒に考えてくれる会社です。

安心して面談を受けてください。

いかがでしたでしょうか?

株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。