【美容系から新たなキャリアに挑戦】 私が営業社員として入社した理由【2024年度キャリア入社】 

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【美容系から新たなキャリアに挑戦】 私が営業社員として入社した理由【2024年度キャリア入社】 
  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
  • 「面談ってどんなことを話すんだろう」
  • 「会社にはどんな人がいるのかな」
  • 「先輩社員なんで株式会社ファーストコンテックを選んだのだろう」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックに入社を決めた社員の生の声をお届けします。

東京で働かれています女性の営業社員(2024年3月入社)へ、今回はインタビューいたしました。

インタビューでは主にこういったポイントを語っていただきました。

  • 就職活動について
  • 会社の印象
  • 今後について

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代、前職について

 

学生時代について

高校生の時、クラスメイトのお母さんが美容師として働いていたんです。

小学生の頃から美容師に興味があった私は、その友だちのお母さんへお願いし美容院で簡単なお手伝いをさせてもらっていました。

インターンシップみたいなものでしょうか。

少しだけですが実際に働かせてもらい、美容師として働くイメージが湧きました。

それで、高校卒業後は美容師になるために専門学校を目指そうと考えました。

ところが進路相談で担任の先生にお話した時に、大学進学も選択肢に入れたほうが良いとアドバイスをいただいたんです。

確かに、専門学校よりも大学のほうが就職の視野は広がるなと感じました。

また当時の先生のこともとても信頼していたので、ひとまず大学の進学も考えてオープンキャンパスに行くところから始めてみたんですね。

ある時、オープンキャンパスを巡る中で1つの学部のとあるコースに興味が湧きました。
それが応用生物学部の化粧品コースだったんです。

美容師を目指していたくらいなので、化粧品や美容に関連する分野にはとても興味がありましたね。

大学で学べるならこんなに良いことない!と思い、この学校への進学を決めました。

受験の結果、無事に化粧品コースへ進学することもでき研究室では先輩の研究を引き継いでくせ毛と直毛の違いについて研究を行いました!

先輩の代から引き継いだ研究からさらに、教授に依頼された内容に取り組んでいました。
また共同研究先に伺い、実験方法を教えていただき、1人で実践することなどもありましたね。

前職について

就職活動をはじめるにあたり、高校の時からの夢、大学で学んだ分野、総合的に考えて

「やっぱり美容系が好きだ!」

という結論にいたりました。

加えて人に寄り添った仕事、直接お客様の笑顔が見られる職につきたいと思ったので1社目は美容業界の販売職に就職しました。

大手の化粧品会社の美容部員として、お客様とお肌の悩みを一緒に解決するといった仕事です。

念願の美容業界に携わり、

「あなたに接客してほしい」
「お姉さんがいる時に来るわ」

というお客様も徐々に増えてきて、やりがいをとても感じていました。

一方で、皮膚トラブルがあったというご指摘をいただく機会も何件かありました。

お客様のお肌の状況も100人いれば100通り、皮膚トラブルのご指摘も社内事例では珍しいことではありません。

ですが私が対応させていただいたお客様に、そういったトラブルが発生することが特に多いように感じてしまって、、、。

その件をきっかけに、商品を自分の手で販売することが怖くなってしまう時期があったんです。

今思えば、心を許しているからこそ相談してくれたお客様が多かっただけかもしれませんが当時は申し訳無さなどの気持ちがとても大きかったです。

ただ実は化粧品業界での販売から転職しようと感じた1件は、これだけではありません。

良い面で、転職してチャレンジしようと思わせてもらった出来事がありました。

それが一緒に働く中で同じ美容部員の先輩や同僚の方からの言葉です。

「あなたと一緒だと働きやすい」
「一緒に働けてよかった」
先輩、同僚のみなさんからそういっていただける機会が何度もありました。

周りからの発言で、私は頑張っている人のサポートをすることが好きなんだと気づけたんです。

それで「次に転職する人は働く誰かをサポートする職につきたい」と軸に置いて転職活動を始めました。

ファーストコンテックとの出会い、入社を決めるまで

 

ファーストコンテックとの出会い、入社の決め手

ファーストコンテックに出会い、一番に感じたことは「私の想いと近い!」ということでした。

面接も、面接といった雰囲気ではなく「私自身がどんな事を考えているか」について伝える時間をたくさん割いていただきましたね。

実は志望理由の説明など、事前に考えて臨んでいたんですがそういった形式的な部分は全く触れられなかったです。(笑)

印象的なのは、代表の青野社長との面談ですね。

事業や想いについてお話いただく中で質問の意図や内容が分からなくなった時に、よく例え話を用いて話してくださったんです。

それが、「相手の目線に寄り添って会話してくれている」と素敵な対応で嬉しかったのを覚えています。

それに、青野社長から教えていただいた会社の考え方である、

・本気の人をバカにしない

その姿勢がそのまま行動や発言に反映されている、という部分も響きましたね。

仕事って1日の中でも大半以上の時間を費やすんです。
つまり仕事を通してコミュニケーションを取る人々とも1日の大半以上を一緒に過ごします。

それだけ一緒に過ごす人から、同じ社員のことをバカにしている発言や、見下したような態度を取る人ばかりだったら嫌じゃないですか?

少なくとも気持ちの良い状態で働くことはできませんよね。

そういった点でファーストコンテックは、まさに私が求める「一緒に働きたい人たち」でした。

叶えたい想いという点も、お話を通して合致していると分かっていたので面談を終えてからは入社を決意していましたね。

業務について

 

現在の業務について

日によって大きく変わりますが、外回りがある時は大半の時間を定期訪問と移動に費やします。

定期訪問は、現場で働く社員の方々との面談で、工事の進捗具合や最近の体調面生活面で心配事がないかを共有してもらっています。

もしそこで悩んでいることなどがあれば、一緒に解決していく準備を進めていくようなサポートを行っていますね。

こういった外回りの際には、先にもお伝えした通り移動時間が長いんです。

ですので、なるべく効率よく回れるようにスケジュールを組むというのはかなり意識していますね。

また移動時間内もなるべく活用したくて、座れる時には携帯で面談内容をまとめたり、チャットやメールの確認を行っています。

外回りの少ない日は、社内で新規契約の架電を行い人材のご紹介などを行っています。

その他はそれぞれ細かくなるのですが、契約書の作成や、請求書の作成、営業部の進捗についてデータの更新などもありますね。

それから、ここから半年間は研修に向けた打ち合わせがあり、注力している業務の1つです!

来年4月に入社予定の新入社員の方に向けたマナー研修を行うのですが、その講師に任されたんです。

やるからには最高の研修内容をお届けしたいと思い、まだまだブラッシュアップしていく予定です。

定期訪問や架電なんかは営業らしい業務ですが、意外とこういった事務作業なども結構ありますね!

仕事をする上で大事にしている考え

どんな業務にも、愛を持って接することを大切にしています。

壮大なことのように言いましたが、要は親切さや親しみを感じてもらえるような心配りですね。

特に直接誰かと接するときなんかは人一倍気をつけています。

例えば、

・疲れていても、大変な時期でも楽しく働く意識
・相手の気持ちに共感し、思いを受け止めること
・相手が話だしやすい雰囲気など環境の配慮

などの気遣いですね。

実はこの意識というのは、美容部員時代に培ってきたものです。

その当時の先輩のお話になるのですが、私たちの店舗へ買い物に来たお客様ではない方からお声掛けをいただいたんですね。

話を聞くと、施設のある場所を探していたようなんです。

普通なら口頭で案内し終えれば接客としては十分です。

ですが、その先輩は一緒にその場所まで歩いて、要件もお客様の代わりにそこのスタッフにお伝えするところまで行っていました。

前職ではこういった、おもてなしをとても大切にしていた社風だったので、その心がけというのは今でも深く自身の中に根付いていますね。

一緒に働くメンバーや後輩への想い

みんな仲間って感じですね!

上長や先輩方は本当に、いつも丁寧に指導いただいて、いつも頼りにさせていただいています。

営業メンバーの中には、私よりも年齢の若い社員もいますね。

ですが実は中途入社なので入社年次で行くと、みんな私よりも先輩なんです。

ですので会社のことや業界のこと、現場で働く社員のことは私よりも詳しいですし、日々学ばせてもらっています。

一方で一般常識やマナーといった社会人としての基盤となる部分に関しては、私からお伝えできる点があり、頼られることもあります。

ですので、お互いの専門分野を持ちながら一緒に足並みを揃え目標を目指す同志のような感覚に近いですね。

現場で働く社員のみなさんには、もうリスペクトの一言ですね。

私は業界未経験の身なので専門的な知識も勉強中ですが、みなさんは知識ももちろんのこと経験が豊富です。

1年目社員のお話を聞いていても、半年もしたら私の想像していた以上の専門業務に取り組んでいて驚いています。

私には持っていない知識・経験・スキルで会社を支えてくれるから、私も安心して営業業務に取り組めています!

今後について

 

今後の目標

現在の課題は、現場で働く社員がファーストコンテックで受ける研修内容のさらなる向上ですね。

研修は、新入社員研修をはじめ定期的に現場の知識を整理するため、新しい分野の知見を広げることを目的に定期的に行われています。

この研修内容については、正直もっと充実させることができると私たちは考えています。

それに、現場への配属がある以上どうしても竣工のタイミングで、次の配属までの待機期間が生まれることも少なくないです。

そういった時に、せっかくならこの時間を少しでも自身のキャリアのために有意義に使っていただきたいんです。

座学でも実務研修でも、そういったコンテンツがあるだけで有効的に活用することが出来るんじゃないかと思うんです。

私個人としては、研修内容の中でもマナー研修は主体的に向上させていきたいですね!

現場で働くということは、ファーストコンテックの社員以上に、社外の方とコミュニケーションを取る機会が多いということです。

そのため社内でも、挨拶やマナーといった部分は特に注力している分野の1つです。

ですが先日、現場先からご指摘をいただいたことがあるんですね。

話を聞くと、私たち以上に挨拶に力を入れている現場だったんです!

基本的なビジネスマナーを覚えても、もしかしたら配属先はもっと高いレベルを求めているかもしれません。

そういった現場はきっと今回の場所だけではないはずです。

この1件もきっかけとなり、このままではいけないなと感じました。

ですので、高いレベルの挨拶やマナーの研修内容を充実させていきたいです。

個人的には、先方の求めるレベルを汲み取り行動に移すような意識面の向上が図れる内容を取り入れなくてはと思っています。

こんな人と一緒に働きたい!

コミュニケーションを取ろうとしてくれる方ですね。

だけど、コミュニケーション能力というのは個人的には求めていません。

きっと人と会話するのは苦手、という方もいらっしゃるかと思います。

私が一緒に働きたいと思う方は、苦手であっても
・頑張って自身について話を開示してくれる人
・今困っていることを素直に相談してくれる人

そういったコミュニケーションを主体的に取ろうとしてくれる人です。

言葉が拙いところがあっても、自身の言葉で悩みや嬉しかったことを報告してくれるような人は一緒に働きやすいです。

仕事のやり取りもスムーズですし、こちらもそれぞれに合った配慮など意識しやすいです。

仕事も、未経験だけど積極的に動いている方はやっぱり覚えが早い印象がありますね。

ですので、苦手でも自分なりに取り組んでみることが大切だと思います。

最後に

 

ファーストコンテックは本当に頑張っている人を馬鹿にしないし、頑張る人を応援する会社です。

成長したいなと思う人には100%、成長の機会を十分に与えてくれる環境がファーストコンテックです。

大変な仕事も正直にお話すると出てくると思います。

ですがあなたが悩むときには、チームで考え、みんなで支えあうような会社です。

ですから未経験でも、これから学んでいく人も安心してチャレンジへ来てください!

これから頑張りたいという人には、必ず手を差し伸べてくれるメンバーが揃っていますのでご安心ください!

困ったときも大変なときも、あなたが楽しく働けるような職場となるよう、

私たちも一所懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします!

いかがでしたでしょうか?

株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。