ファーストコンテックの福利厚生は充実しているの?

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ファーストコンテックの福利厚生は充実しているの?
  • 「株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
  • 「働きながらスキルアップしていける企業なんだろうか」
  • 「ファーストコンテックで働く人の福利厚生について知りたい!」

株式会社ファーストコンテックの情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックの福利厚生について、会社の方針・考え方と合わせて内容をご紹介いたします。

  • 福利厚生について
  • 会社の福利厚生における考え方
  • ファーストコンテックが目指す会社の未来

ぜひ株式会社ファーストコンテックがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

福利厚生とは、会社が福利厚生の導入で大切にしていること

 

福利厚生とは

福利厚生とは、企業から従業員のみなさんに提供する給料・賞与以外の報酬やサービスのことを指します。

その提供における主な目的は、従業員と家族の健康や生活を安定・向上させるためです。

そのため健康や生活面のサポートを考え、企業は福利厚生の導入を行っています。

中には、プライベートやキャリアの充実につながる内容も提供が行われることもあります。

そして福利厚生の一部には、法律で提供が必要とされているものがあります。

下記は、法律で提供が必要とされている福利厚生の一部です。

保険関係

雇用した社員に各種社会保険に加入してもらい、企業がその費用をお支払いします。

それぞれの保険で定義された「万が一」に備えることができる仕組みを、国が提供し、義務付けている福利厚生です。

例:健康保険、厚生年金保険、介護保険、雇用保険、労災保険など

手当関係

労働基準法(労基法)に則り、就労規則で定められた勤務時間や日程、時間帯以外に従業員が働く場合には、割増しの賃金を支払わなければなりません。

例:時間外手当・残業手当、深夜労働手当、休日出勤手当など

休暇関係

法律で定められた勤務実績にあわせた日数を付与する必要があります。

また、実は有給休暇というのは労働者に対して年間5日以上、取得することが義務付けられています。

例:年次有給休暇(有給)、生理休暇、子どもの看護休暇など

休業関係

産休・育休中には企業からは基本、給料が支払われません。

しかし、出産手当金・育児休業給付金・児童手当などで公的に補填されます。

例:産前産後休業(産休)、労災による休業、育児休業(育休)、介護休業

その他、医師による雇入時および定期健康診断を社員へ実施する制度なども必須となる福利厚生になります。

会社が福利厚生の導入で大切にしていること

ファーストコンテックでも、もちろん法律で義務付けられている福利厚生を導入しています。

そしてその他、会社独自で設定している福利厚生については社員のみなさんで都度、必要だろう内容を精査し作り上げている最中です。

今回は青野社長をはじめ経営陣から、福利厚生の導入方針、導入に向けた考え方を伺いましたのでご紹介します。

大手の会社が導入しているから、最近こういった福利厚生が流行っているから、という理由での導入は基本的には行いません。

大切にしていることは「社員の声」です。

従業員にとって、「働きやすい会社」と言われイメージする会社像・働き方は人それぞれです。

100人いれば、100通りの「働きやすさ」があると思います。

今、私たちのグループは7割以上の社員が20代です。

20代の社員に聞いた、働きやすい会社として

・若手のうちから沢山のチャレンジが出来る会社
・挑戦や頑張りをきちんと評価してくれる会社
・ワークライフバランスを大切にしながら働ける会社
・社内イベントが盛んで、社員同士の交流が多く持てる会社

ざっくりとこういった意見がよくでてきます。

この内容だけでも、求めている内容はかなり人によってかなり違いがありますね。

もっと広い視野でお伝えすると20代が求めていること、30代が求めていることも、それぞれ重要視していることが違っているはずです。

そのため、私たちが実現したいのは「今、働きやすいと思える環境」を提供することです。

そして「今、働きやすい」という指標はまさに、従業員一人ひとりが持っているものです。

ですから、社員の声を受け止めて全員で「働きやすい会社環境」を整えていく、福利厚生を一緒に作り上げることを大切にしています。

ファーストコンテックの福利厚生

 

こちらでは会社の導入方針に則り、直近の2〜3年で導入が開始された福利厚生の一部をご紹介します。

社内イベント

BBQ・忘年会


夏にはBBQ、冬には忘年会を実施しています。

こちらのイベントは去年から導入し、東京・大阪とそれぞれ会場をご用意しました!

そして、今年のBBQの企画を進めたのはなんと若手社員の1〜2年目メンバーです!

1年目から会社行事の実行に携われるところも、ベンチャー企業ならではの魅力ではないでしょうか?

BBQ実行委員となった1〜2年目メンバーが、リーダーの2年目社員を中心に

BBQの間で開催するゲームの準備などイベントを盛り上げてくれました!

運動会


運動会は今年初めて導入された社内イベントです。

もともとは、2023年卒入社の新入社員研修がきっかけで社内での小規模な運動会イベントが始まりました。

2023年度に入社予定で当時、内定者インターンに取り組んでいた数名が主催し行われました。

こちらは同期が仲良くなるイベントとして研修に取り入れた企画で、

用意した会場を運動会として活用した発案者はなんと現在の2年目社員になります!

またこの年から新入社員研修での運動会の実施は、社内文化として導入され今年の2024年目研修の際にも開催されました。

そして2024年9月、初めての社内全体イベントとして運動会が導入されます。

同期だけで行われていたイベントが年次を超え、新たに企画されたイベントです。

資格手当、その他関連

施工管理メンバーには、資格手当を支給しています。

また、試験に合格した場合には、追加で会社から教材にかかった費用をお支払いしております。

資格手当の内訳については各種、以下のとおりになります。

2級施工管理技士、2級建築士
※施工管理技士:建築、土木、電気、管工事

毎月1万円の手当が支給され、年間で12万円相当になります!

1級施工管理技士、1級建築士
※施工管理技士:建築、土木、電気、管工事

毎月3万円の手当が支給され、年間で36万円相当になります!

そして2024年度からは、総合資格学院との連携が開始され下記のような特権も社員のみなさんは受けられるようになりました。

・受講者への割引制度
・模擬試験や解答の配布
・研修講師によるセミナー受講(資格や建設業のこと)

資格については、今後のキャリア形成の中で自身の市場価値、スキルの向上にも当然つながってきますのでぜひご活用くださいませ! 

これからに向けて

社員のみなさんへの思い

先にもお伝えした通り、福利厚生の導入・活用は社員一同で作り上げていくものだと思っています。

ですので、私たちの会社で働く際は「働きやすい/働きにくい」ではなく

「どうしたらもっと働きやすい環境になるか」を自分事として捉えてほしいです。

社内イベントも資格手当も、今まさに一緒に働いているメンバーがいたからこそ検討・導入を始めた制度の一環になります。

あなたの仕事への取り組み方、向き合い方、考え方もこれからの会社の福利厚生を作り上げる検討材料になっていく可能性が十分にあります。

「もっと働きやすい環境にするために」
「こんな制度があればもっと活躍する人が増えそう」

そういった意見は随時募集しています、ぜひ一緒に会社を良くしていくための施策を作っていきましょう。

今後の展開、現段階で検討していること

今現在で福利厚生として求めていること、10年後の自分が求めている制度が全く同じ人は少ないと思います。

今バリバリ働きたいと思っている社員も、家庭を持つタイミングが来た時に「家族の時間を大切にしたい」と人生の重視する項目が変わってくるかもしれません。

またコロナ禍の際からテレワークを導入する企業が増えたように、今後の時流に合わせて導入するもの、すべきものも出てくるはずです。

そういった一人ひとりのライフスタイル、ライフイベントや時代の変化の中で、その時々にあった福利厚生の導入を目指していきます。

ですので、今後の社員の働き方や考え方、社会情勢次第ではありますが、現段階ではこのような制度の導入を検討しています。

・外部研修
・社員起案による福利厚生の充実
・社内イベントの一環として部活動等

さいごに

 
大切なこと

いかがでしたでしょうか?

ファーストコンテックが導入している福利厚生、そして導入における考え方や会社方針などを知っていただくきっかけになりましたでしょうか?

今回紹介した内容は全て創業から3〜4年の間で社内で協議し、定められた福利厚生制度となります。

今後も、社員の声や時流の変化に合わせて働きやすい会社環境を整えていくため増えていく制度もあるかと思います。

ぜひこれからのことも、興味関心を持っていただけますと幸いです。

念のため、今回の記事のおさらいをすると、このようなイメージでしょうか?

また、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。