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【2022年度入社 山本健太さん】グループの新入社員研修を終えて【入社1年目当時】

就職 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 採用について 社員の声

  • 「グループの新入社員研修ってどんなことするのかな?」
  • 「どんな新入社員がいるのかな…?」
  • 「社長ってどんな話をするのかな…?」
  • 「研修中の雰囲気ってどんな感じかな?」
  • 「体育会系の厳しい研修とかあったらどうしよう…」
  • 「怒られたりして、つらい思いとかしないのかな…」

これから私たちのグループに入社予定のあなたへ。

そして、私たちのグループに興味をもってくださっているあなたへ。

こちらの記事では、グループの実態を知れるよう、本社で行われた22卒新入社員研修の様子を紹介しております。

今回は新入社員研修を終えた22卒新入社員メンバー、山本さんに研修を受けた後の思いをお聞きしました!

「新入社員研修はどんなことを行うのか。」

「実際に取り組んでみてどう思ったか。」

「新入社員はどんな考えを持っているのか。」

「会社の雰囲気や考え方はどんな感じなのか。」

こういった事が気になっている方々には、必見の内容となっております。

私たちを知ってもらうきっかけとしてお読みいただければと思います。

ここからは新入社員研修の様子を載せておりますので、ぜひ読み進めてみてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

22卒新入社員、メンバー紹介

株式会社ファーストコンテック所属 山本健太さんです!(天理大学22卒)

山本さんは現在、施工管理職として稼働しています。

4月から長崎の現場に配属し、今は新生活の長崎ライフを満喫しているそうです。

休日は外出することが多く、最近は服を沢山買ったと仰っていました(笑)

明るく、常に前向きで、涙もろい、素敵なメンバーです!

ちなみに、、、
山本さんの内定者を決めてからのお話を知りたい方は、こちらを合わせてお読みください。
【2022年度入社 山本 健太さん】私がグループにジョインした理由【内定者当時】

なお、ここから先は今回新たに山本さんへのインタビューした内容を載せております。

研修前の気持ち、初日の感想

こんにちは、山本です。

研修前の不安というものは、正直とても大きかったです。

そもそも、Webで内定式に参加した時の同期の印象が

「みんなしっかりしている!」「話し方がめちゃくちゃ上手い!」

というような感じだったんです(笑)

自分は勉強が苦手なタイプだったので、周りについていけるか心配でしたね、、、

そんな不安を抱えながら研修初日を迎えました。

でも初日に実際対面で同期と顔を合わせて、研修前に持っていた同期への堅い印象がガラリと変わりました。

それぞれ同期と話してみると、すごく話しやすくて意外と面白い人が多かったんです。

直接みんなと話すことで少し肩の力が抜けましたね(笑)

今振り返ると、やっぱ初日は全員緊張していたのかなと思います。

研修で印象に残っていること

青山コーチの研修が一番印象に残っています。

コーチング理論のような話をこれまで聞く機会がなかったので、どのトークテーマもとても新鮮でした。

マインドの仕組みから学ぶことで、頭に内容がズバッと入ってきましたね。

自分の考え方や物事の捉え方次第で未来は良いものに変わる。

本気でそう思えることができました。

そして、ゴール設定がいかに大事かということも改めて感じることができた時間になりました。

あとは、青野社長がお話ししてくださった「ミスやトラブルがあったときの考え方」のお話もとても印象に残っていますね。

  • 起きてしまったことは仕方がない
  • 悩むくらいだったら、次どんな行動を取るか考えるべき

過去を長く引きずるよりも未来志向で物事を捉えることで、自分の行動も変わってくると気付きました。

これは研修全体を通して言えることですが、自分を見つめ直す時間というものが多くありました。

今までは〇〇だった、でもこれからは〇〇していこう

このように、未来に向けて行動していこうと思えるポイントを沢山見つけることができました。

実際に研修を受けてみて感じること

自分自身が、良い方向に変われたと思っています。

研修前の自分は、自ら前に出て話すことはあまりなく、みんなが楽しくしているところを周りから見ているようなタイプだったんです。

ましてや、大人数の前で自分の意見を伝えることなんて滅多にありませんでした(笑)

でも、周りの人の考えを聞いたり自分の意見をみんなに伝えるワークをすることで、少しずつ心境の変化があったのだと思います。

人前で話す回数を増やしていくうちに「楽しい」という感情が大きくなっていったんです。

話すたびに同期が、

「話し方わかりやすかったよ」
「ここを改善したらもっと良くなるかも」

というような前向きなコメントを沢山してくれたんですよね。

同期が自分を認めてくれるという環境を作り出してくれていたのも、本当にありがたかったですね。

褒めてくれる時も、恥ずかしくなるぐらいにみんな真っ直ぐ思いを伝えてくれるんです(笑)

この会社にジョインすることができて良かったと、研修を終えてから改めて強く思っています。

働くメンバー、同期について

それこそ最初の同期への印象が堅いものだったので、とにかくギャップがすごいです(笑)

研修を通して同じ時間を過ごすうちに「みんな意外とこんな面白い一面があったのか」と。

考えや意見を共有して承認し合うことが、大事なんだなと思いました。

9日間の研修を通して、同期とは本音や素を尊重しあえる仲間になれました。

先輩メンバーに関しては、選考中の面談で話した時の印象通りの方々です。

研修中も気さくに話しかけてくださって、常に明るく接してくださいました。

今実際に施工管理として仕事をしていますが、社員の方々は本当に色々な面からサポートしてくださっています。

わからないことばかりで不安もありましたが、先輩や周りの方々のおかげで安心して仕事をすることができています。

さいごに

もしタイムスリップして、研修を受ける前の自分自身と話せるのなら

「お前、最後号泣するよ」

と伝えてあげたいです(笑)

人生で泣いた経験っていうのもたった数回なんですよ。

そんな自分が、研修最終日にメンバーに感謝を伝える場面で号泣しちゃうんです。

自分でも未だにビックリしています。

感情が抑えられないぐらい、本当に濃くて素敵な9日間でした。

就職先を決めるって本当に不安で、ここで働くことを決めていいのかなって思う人も沢山いると思います。

でも、最後は自分で進路を決めてほしいです。

自分が持っている「熱意」を大事にしてほしいです。

私はこの会社と出会うことができて、入社するという決断をすることができて、本当に良かったと思っています。

他の会社に就職していたら、ここまで自分の成長を感じることはできなかったのではないかと、、、

成長を感じることができているのも「想い」の部分を研修を通して理解を深めることができたからこそだと思っています。

この研修に携わってくださった全員、そして同期に 心から感謝したいです。

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。