【永延 由伎さん】入社3年目、施工管理からCS営業へ
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2026.02.20

- 「ファーストコンテックって一体どんな人達が働いているの…?」
- 「就活中にメッセージを貰ったけど、面接を受けに行ってもいいのだろうか…」
- 「入社前までにどのくらい会社のことを知れるんだろう…」
- 「自分のキャリアにあわせて成長できる会社なのかな…?」
- 「キャリアチェンジして活躍している人の話を聞きたい」
就職活動中、ファーストコンテックからいきなりメッセージを貰って不安を感じているあなたへ。
どうかご安心ください!
こちらの記事では、ファーストコンテックの実態を知れるよう、社員それぞれの取り組みや思いを紹介しております。
今回の社員インタビューは、2023年に新卒入社された永延 由伎さんです!
永延さんは入社後、株式会社ファーストコンテックで施工管理、営業として稼働されています。
「入社前はどんなことをされていたのか。」
「なぜファーストコンテックへの入社を決めたのか。」
「現在どのような仕事をしているのか。」
「施工管理職での経験を通して今感じていること」
今回はそういったことを根掘り葉掘り聞いております。
採用エントリーを考えている新卒、キャリアの方々に入社や内定後のイメージを明確に持ってもらうきっかけとして、お読みいただければと思います。
ここからは永延さんのインタビュー内容を載せておりますので、ぜひ読み進めてみてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
営業としての役割、業務

私が今担当しているのは、CS営業です。
顧客と現場で働くメンバーの間に立ち、双方が安心して仕事に向き合える状態を保つことが主な役割になります。
どちらかの立場を代弁するというよりも、全体を見ながら調整していくような関わり方を意識しています。
業務のベースになるのは、現場への定期訪問です。
そのうえで、
・現場に足を運び、メンバーの様子を直接確認しながら、顧客との会話を通して小さな違和感や変化を拾うこと
・トラブルが起きた際には、事実関係を整理し、関係者それぞれの話を聞いたうえで対応を検討すること
・契約手続きや単価の調整
・配属を決めるための営業面談
・配属当日のフォロー
など、メンバーが新しい環境に入る前後のタイミングを中心に関わっています。
CS営業として大切にしているのは、顧客にもメンバーにも率直に話してもらえる存在でいることです。
どちらか一方に寄りすぎず、状況を整理して次の一手を考える。
問題が大きくなる前に動けるかどうかが、この仕事の価値だと感じています。
時には新卒採用にも、領域は広く携わっています!
CS業務に加えて最近は、新卒採用にも関わっています。
新卒で入社する社員が最初の配属でつまずかないよう、面談準備や配属先との調整を行う役割です。
さらには2級施工管理技士の資格を取得したので、講習や工事立ち合いに関する動きなども手伝ってと声をかけていただき、幅広い領域に携われています。
営業という肩書きではありますが、私の仕事は「売ること」だけではありません。
現場が前に進み続けるための土台を整えること。
それが、今の私の役割だと思っています。
施工管理時代に得た経験と学び

段取りの大切さを、身をもって知った経験
施工管理として働いていた頃に、今でも強く印象に残っている経験があります。
それは、初めて「段取りがうまくいった」と実感できた瞬間です。
施工管理の世界では「段取り八分」とよく言われます。
ですが、当時の私はその意味を体感できていませんでした。
建築用語も現場の動きも分からず、正直、最初の半年ほどは苦戦続きだったと思います。
そんな中で任されたのが、他社からお借りしていた機械の返却作業でした。
地下3階まである現場で、地上部分はすでに解体されている状態。
地下に点在しているレンタル品を回収し、借りた会社へ返却する必要がありました。
・地下にある機械の場所を確認
・それぞれの機械のある配置を図面と写真でリスト化
・職人さんに渡す指示書を作成
・必要なクレーンの大きさの検討
・鳶さん(職人)へ揚重作業の依頼
・トラックの手配
・他の工事と重ならないよう、搬出時間の調整
こうして振り返ると、想像以上に多くの段取りが必要な作業でした。
作業当日、段取りがうまくいき、手配した車両が問題なく出ていった瞬間、思わずガッツポーズをしたのを覚えています。
それまで半人前にもなれていないと感じていた自分が、初めて「施工管理として仕事ができた」と思えた瞬間でした。
さらにこの経験をきっかけに、周囲から任される仕事も少しずつ増えていきました。
失敗やトラブル対応が、今の仕事の土台に
施工管理時代は、段取りをミスしてお叱りを受けることも多々あり、トラブル対応に追われることもありました。
ですが、その一つひとつを乗り越えたことで、どんな状況でも一度落ち着いて考える姿勢が身についたと思います。
トラブル対応の本質は、職種が変わっても変わりません。
この経験は、今のCS営業の仕事にも確実に生きていると感じています。
営業に転身して見えた景色

施工管理から営業に移ったことで、仕事の見え方は大きく変わりました。
その一番の変化は、「立場が変わると、同じ現場でも見える景色がまったく違う」ということを実感できた点だと思います。
施工管理経験を持つからこそできる関わり方
施工管理を経験していることで、現場で働くメンバーの気持ちはかなりダイレクトに理解できていると感じます。
自分自身、最初の半年は何も分からず苦労したからこそ、
新卒や未経験のメンバーが感じる不安にも自然と共感できますし、
現場用語や作業の背景をかみ砕いて伝える「つなぎ役」としても動けていると思います。
内側を知って初めて分かった、営業とバックオフィスの存在
正直なところ施工管理時代は、営業や内勤の仕事にほとんど関心を持っていなかったです。
ところが営業になってみて、当時の自分には見えないところで多くの業務が動いていることを知りました。
定期訪問や契約手続き、単価の調整、請求書対応などがそれに当たりますね。
営業部に移ったことで、同じオフィスで働くバックオフィスメンバーの仕事を間近で見るようになりました。
給与計算や請求書対応を一つひとつ丁寧に進める姿に、自然と感謝の気持ちが芽生えました。
施工管理と営業の両方を経験したからこそ、どちらか一方に寄りすぎず、それぞれの立場を尊重した関わり方ができていると思います。
人と人をつなぐ、クッションのような存在として
営業に転身してから、若手からキャリア相談を受けることも増えたのは自身の強みでは無いかと思うようになりました。
私自身、ベテランの上司に対して、「こんな小さな悩みを相談していいのだろうか」と躊躇してしまう気持ちは、経験してきました。
だからこそ、まずは自分が話を聞く。
いきなり答えを出すのではなく、考えを整理する時間を一緒につくる。
その役割を担うことで、少しでも話しやすい環境をつくれていればと思っています。
現場の気持ちも、会社の動きも、両方を知っている。
営業としての今の自分は、その間に立ってつなぐ存在でありたいと考えています。
今の仕事のやりがい、向き合う難しさ

CS営業として働く中で一番やりがいを感じる瞬間は、施工管理時代と変わりません。
「信頼されて仕事を任される時」です。
任されるということは、自分の成長や姿勢を見てもらえている証拠だと感じますし、素直に嬉しいですね。
先にもお伝えしたように、採用活動から建設事業部内での役割など少しずつ任される仕事の幅も広がってきました。
責任も増えつつありますが、「期待してもらえている」と感じられるタイミングはそれ以上です。今のモチベーションにもつながっています。
一方で、この仕事ならではの難しさもあります。
技術者の本音は、一見同じ悩みに見えても、置かれている環境やタイミングによって必要な対応は変わります。
一人ひとりに合わせた向き合い方が求められる点は、簡単ではありませんが、この仕事の本質だとも感じますね。
そのため双方の話を丁寧に聞き、情報を集めたとしても、「100%の正解」が出ないことも多いです。
どちらか一方の話だけを聞いても正解は見えませんし、それぞれの話を踏まえたうえで自分なりのベストな選択肢を導き出し、「納得して進む」しかありません。
CSは自分の業務だけを改善すれば終わり、という仕事ではありません。
だからこそ、現場に対して大切にしているのは「誠実さ」です。
言いづらいことほど、後回しにせず、なるべく早く、正直に伝えます。
後からことが大きくなるというのが一番良くないので、その姿勢だけは崩さないようにしています。
経験を通して変わった仕事への考え方、強み
仕事をするうえで、私が大切にしているのは「感謝」と、ちょっとした思いやりです。
自分の行動が誰かの役に立ち、「ありがとう」と言ってもらえる瞬間は、やはり嬉しいです。
逆に自分が何かしてもらった時には、できるだけ言葉にして伝えるようにしています。
とある社内イベントでの出来事をきっかけにこういった声掛けにより意識を置くようになりました。
感謝をテーマにした場で、バックオフィスの社員が私宛にメッセージカードに記載した感謝の言葉を読み上げてくれたんです。
まさか自分の名前が出てくるとは思っておらず、驚きと同時にとても嬉しかったのを覚えています。
ですので私も、例えば営業の方が案件を取ってきてくれた時には「さすがですね!」「ありがとうございます!」と声をかけます。
CSチームのメンバーがトラブル対応を終えたら、「ご苦労さまです」と一言伝える。
そうした小さなやり取り、「プチ思いやり」の積み重ねが、チームや会社の空気をつくっていると思います。
経験を重ねる中で見えてきた自分の強み
「バランスの取れた立ち位置」が強みなのかもしれません。
施工管理を経験し、CSとして現場と向き合い、営業的な動きにも少し触れてきました。
様々な役割を経験し、この業界の中では比較的、広い視野を持てていると感じます。
また、基本的に「Noと言わない」姿勢も強みに加えたいです!
頼まれたことは成長のチャンスだと思って、「ありがとうございます、やります」とまず引き受ける。
その積み重ねが、今の自分をつくってきたと思っています。
自分の武器を増やすため、資格取得にも継続して取り組んでいます。
今週末には消防設備士の試験を受ける予定です。
直接今の業務に関係なさそうなものでも、興味のある内容を積極的に学び続けています。
これまでの経験を通して思うのは、完璧であることよりも、向き合い続ける姿勢そのものが大切だと感じています。
これからも、人と人の間に立つ仕事として、その姿勢だけは大事にしていきたいですね。
これからのキャリアについて

正直に言うと、今の時点で「これを絶対にやりたい」という明確な目標があるわけではありません。
私自身、キャリアについて悩んでいる一人だと思っています。
ただ一つ意識しているのは、チャンスが来たときに備えて、成長を止めないことです。
基本的には「イエスマン」で、声をかけてもらったことは前向きに引き受けるようにしています。
やってみないと向いているかどうかも分かりませんし、経験したことは必ずどこかで自分の糧になると感じているからです。
いろいろなことに挑戦する中で、「これがやりたい」と思えるものに出会えたらいいという心づもりです。
そのための準備として、資格取得など自分の武器を増やすことは、これからも続けていきたいと考えています。
これから施工管理を目指す人へ
施工管理は、決して楽な仕事ではないと感じています。
ですが、1年目から現場を動かす立場として、管理職のような貴重な経験ができる仕事です。
そこで身につく「段取り」やマネジメント力は、職種が変わっても一生使えるスキルだと思います。本気で成長したい人にとっては、間違いなく得るものの大きい環境です!
そしてもう一つ、キャリアに不安を感じている方へ伝えたいことがあります。また将来に不安を感じることについて、私は実はすごく素敵なことだと思っています。
不安に感じるってことは、それだけ自分の人生に真剣に向き合っている証拠だからです。ただ不安を抱え続けるのも大変なので解消のお手伝いをさせてください。
考えているだけでは状況は変わりません。
意外と、やってみたら「なんとかなる」ことも多いです。不安があっても、少しでも興味を持ったことがあれば、一度飛び込んでみる。
完璧な答えが出ていなくても、まずは動いてみる。
その積み重ねが、きっと自分なりのキャリアにつながっていくのではないかなと思います。
いかがでしたでしょうか?
ファーストコンテックの雰囲気や考えはお分かりいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、このようなイメージでしょうか?
弊社の社員についてもっと知りたいと思っている方は、こちらの記事も併せてお読みいただければと思います。
また、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
