【2024年度入社 日昔 結花さん】私が入社した理由【入社1年目当時】

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【2024年度入社 日昔 結花さん】私が入社した理由【入社1年目当時】
  • 「ファーストコンテックって一体どんな人達が働いているの…?」
  • 「就活中にメッセージを貰ったけど、面接を受けに行ってもいいのだろうか…」
  • 「入社前までにどのくらい会社のことを知れるんだろう…」
  • 「自分のキャリアにあわせて成長できる会社なのかな…?」
  • 「未経験や女性でも活躍することができる…?」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社ファーストコンテックの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックの技術部として活躍している社員の生の声をお届けします。

インタビューでお話くださったのは、日昔 結花さんです。

日昔さんは2024年の4月に新卒で入社した、1年目の社員です。

現在は関東エリアで施工管理として稼働しています!

就活生の時、どのように就活を進めていたか
未経験で施工管理の仕事に就いて率直に感じること

このあたりにフォーカスした記事になっています。

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

入社以前について

 

学生時代について

大学は、がっつり文系の学部で勉強していました。

図書館の司書になりたくて、その資格が取得できる学部と大学を選んだんです。

ですので、近世文学について触れるような授業が多くありましたね。

大学は、1〜3回生はコロナ禍だったため、あまりキャンパスへ登校する機会はありませんでした。

ほとんどが、リモートでの授業となり課題は、友達と電話しながら一緒に協力して進めていましたね。

だから体育など実技科目の授業でキャンパスへ登校する時は、友人に会えることも学校の施設を使えることもとても嬉しかったです。

また最後の1年間は、フルで登校が出来たので、特に思い出深い1年ですね。

卒論の時期は学校の図書館をフル活用して、調べて、書いて、、と繰り返していましたね。

司書の資格も無事に取ることができましたよ!

ファーストコンテックへの入社の決め手

 

就職活動について

実は施工管理という職種については全く知らなくて、

そういった仕事があるんだと知ったのは就活を始めてからでした。

ただ、もともと建築という道には興味がありました。
町を歩いていて見える、土木の職人さんのお仕事に小さい頃から憧れを持っていました。

建築物を見ることも好きだったので。(笑)

それでも大学で全く違う分野に進んだのは、女性では厳しい業界・社会なんだろうなという先入観があったためです。

それも就職活動を通して、女性でも活躍している人が増えていることを知りました。

また文系の自分でも今から携わり、活躍するチャンスがあるということも就活を通して教えてもらいました。

右も左も分からない状態で、もちろん不安も感じていましたが、、、。

だけど、分からないからこそ「誰よりも業界のこと、仕事のことを吸収しよう!」という気持ちは人一倍に強かったです。

実際、入社からここまで

「とりあえずやってみよう」
「やってみて、学んでみてから考えよう」

という気持ちで臨んだことは、想像以上にたくさんありました!

ファーストコンテックの印象、入社の決め手について

最初は、青野社長と面談させてもらいました。

社長との面談と聞いて、実際にお話するまではかなり緊張していましたね。(笑)

普通の会社なら最終面接でお会いするような方だし、圧迫感のある雰囲気だったらどうしようと不安でした。

ですが、実際にお会いしたらとても気さくに話してくれて、会社の事業や社員のお話も関心の持てる内容でした。

2度目以降の面談では、先輩社員の方と主にお話する機会をいただきました。

先輩方の体験談や会社の印象を伺うことで、社会人になること、未経験で建設業にチャレンジすることへの不安がだいぶ解消されたように思います。

本当に心配なことばかりだったのですが、時間の許す限りどんな質問にも丁寧に答えていただいたので1つずつ不安要素を潰してくれましたね!

この会社なら、どんな壁にあたっても頑張れる!身を預けられる!という魅力を感じました。

今振り返ると、ファーストコンテックが一番不安を解消してくれる形式での面談を行ってくれました。

「未経験でも、女性でも建設事業に携われる」
「挑戦するにあたって1人じゃなくて、会社も手厚くサポートしてくれる」

それを面談を通して知れたことが、この会社に入って頑張りたいと思える一番の決め手でした。

現在の仕事内容について

 

業務内容について

私は施工管理として、大使館の建物の施工に携わっています!

CADの方が2名、私の上司や先輩らが8名、全体で常駐している人は10数名ほどの規模感で作業しています。

業務内容としては主に、

・貫通処理に関わる箇所の写真撮影
・資材搬入の注文
・資材の在庫管理
・スパイダーアプリ、図面アプリを使用してのデータや写真整理

このあたりをメインに行っています。

職場環境としては、人柄に恵まれたなと感じていますね。

1年目の私に対して、先輩方も職人さんもとても優しく接してくれます。

仕事のことでなにか訪ねても、いつも丁寧に1から教えてくださるので質問もしやすいです。

今の現場は完成度で言えば現時点で7割ほど、1月末が竣工予定の建物です。

先輩方とお話していると、11月には内装も含めて完成されている状態だと予定通り進められそうだねといった流れでした。

私が配属された当時は、完成図を見て現場と見比べた際に

「本当にこの(完成図の)通りに建つのかな?」

とイメージがわかないくらい、今とは違った景色でした。

ようやく今、外装が仕上がってきて完成図の見た目に近づいてきています。

それにたまになんですが、大使館の関係者の方々が見学に来られるんです。

実際にこれからここで働く方々が満足そうな様子で建物を見られていると、責任感とやりがいをいつも以上に感じて誇らしいです。

職人さんから難しい質問が飛んできたり、専門用語も交えて現場内で連携を図ったりと大変さはありますが、総じてやりがいのある仕事ですね!

大切にしていること

まだ始めたばかりで1人前と呼べるレベルになるまで、まだまだ先のことなんだろうと思います。

ですが、だからこそ教えてもらったことはしっかりと吸収して自分のものにしていこうと意識していますね。

「1度目は、失敗してもいいから挑戦する!」

そういうスタンスで、学び続けています。

教わったことは自身で発言に交えたり、行動で覚えていかないと身につかないと思うんです。

失敗を恐れず、挑戦してみることをまず第一に大切に考えています。

そして、コミュニケーションも業務をスムーズに進める上で大切にしていますね。

自分だけの判断で進めずに、方針や考えにズレがないか必ず上司や先輩と事前にすり合わせる等はかなり慎重に行っています。

またコミュニケーションで欠かせないのは、職人さんとの会話です。

現場の状況を正しく把握するために、職人さんからの情報の共有が本当に貴重なんです。

職人さんが話しかけやすいように、こちらもいっぱい喋りかけて連携が取りやすい環境を常に心がけています。

今、私が徐々にみなさんの力となり能力を発揮できているのは、現場のみなさんが丁寧に私に指導してくださったからです。

それは、私がどんな人にも質問しやすい環境を整えてくださったコミュニケーションが合ってこそだと思います。

そうした身を持ってコミュニケーションの大切さを実感したからこそ、私も先輩や職人さんが働きやすい環境を今後整えていきたいんです。

ファーストコンテックの社員について

 

ファーストコンテックの魅力

現場で働く魅力はとにかく、自分の目で建物が出来上がっていく様子を間近で見れることです!

新築の建物を自身の脚で誰よりも先に見ることが出来るのは、施工管理ならではの特権ですね!

また営業メンバーの方々が、工事の様子や私自身のことをいつも気にかけてくれて定期的に連絡をくれる点も魅力ですね。

とはいえ、困ったことがない時は世間話で終えることもあるのですが。(笑)

そういった、何かあればいつでも相談できる関係性の先輩や上司がいるというのはとても心強いです。

ついこの間も、勤怠のことをチャットで相談しましたし、チャットでは十分に理解できなかった箇所は直接教えてもらいました。

また同期との交流についても、ファーストコンテックは力を入れていると聞きました。

確かに研修でホテルが相部屋になった同期とは、みんな友だちのように仲を深められていたように感じます。

私自身も最近はお互いに忙しくて頻繁な連絡とは行きませんが、月に1度どんなことがあったか報告会を行うライングループがあります。

別々の現場になっても、お互いに頑張ることができる関係性をつくることができるのもファーストコンテックの魅力ではないでしょうか。

今後について

 

次の現場で、自分なりに取り組みたいと思うことは現場単位でのスケジュール調整のスキルを上げていくことです!

今の現場では、資材や材料の搬入をバンバン入れられるスペースが有り、そこまで慎重に搬入時期を定めなくても上手く回っていく現場なんですね。

ですが、全ての現場がそうとは限りません。
どんな現場であっても、必要なときに必要な資材がしっかりと定められた置き場所に搬入されている状態にしたいです。

また、働く中で何度か職人さんと施工管理側でのスケジュールの調整で話し合っているところを見かけたことがあります。
中には、思うように調整がいかずに何度も話し合っている場面にも遭遇したことがあります。

そういった人と人同士のスケジュール調整も、施工管理の大切な業務の1つなんだと思います。

ですので、次の現場では職人さんからも、資材発注をする外部の方からも気持ちの良いやりとりと思ってもらえるスケジュールの調整を心がけたいですね。

そして、直近の目標としては高所作業車の資格を取得したいです!
1日あれば取れると聞いたので、なるべく早く取得したいですね。

次の現場でも高所作業車は使われるそうなので、資格を持っておいて損はないと思っています!

休日の過ごし方について

家でゆっくりと過ごしていることが多いですね。

友達から誘いがあれば、外に遊びに行くこともあります。

この間は水族館やカフェに行きました!

学生時代は、休みの日はほとんどアルバイトに時間を費やしていたので社会人の方がゆっくりとした時間を過ごしているかもしれないです。

ようやく休日を趣味に没頭させる時間として使っていますね。

さいごに

 

私のように、文系出身で建設業界に興味がある方へ。

当時の就活をしていた私と同じく、不安な気持ちは大きいと思います。

その不安は持っていて仕方のないものだと思いますし、私としては持ち続けていても大丈夫だと思います!

私は興味が少しでもあるならば、一度飛び込んで、ぶつかってみよう!とファーストコンテックに入社しました。

また建設業はみなさんが想像している以上に、楽しく明るい職場ということをお伝えしたいです!

私は今凄い仕事に携わっているんだ、と肌で感じることのできる魅力的な業界です。

それに、ファーストコンテックの社員はみなさん一人ひとりのキャリアに対して全力で考えてくれ、親身になってくれる方々です。

ですので、全力で飛び込んで、チャレンジしてきてくれたらきっと自身の将来についてもっともっと開けていくことのできる会社だと思います。

ちょっとでも会社や業界について気になるな、という方がいましたらぜひ一度訪ねに来てください!

いかがでしたでしょうか?

ファーストコンテックの雰囲気や考えはお分かりいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、このようなイメージでしょうか?

弊社の社員についてもっと知りたいと思っている方は、こちらの記事も併せてお読みいただければと思います。

また、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。