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【2023年度入社 吉江 七星さん】採用担当紹介

アウトソーシング事業 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 採用について 社員の声

  • 「株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
  • 「採用担当はどんな人なのだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」

私たちの会社の情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、2023年4月に入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は、会社の採用担当者に直接インタビューを行いました。

インタビューでお話くださったのは、入社1年目の吉江 七星さんです。(日本大学23卒)

  • 仕事内容
  • 採用面談について
  • 採用担当者について

インタビューでは主にこういったポイントを語っていただきました。

ぜひどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

仕事について

 

現在は、東京オフィスで営業としてお仕事をしています。

入社前は、インターン生として4ヶ月程研修を受けました。

研修は完全にオンラインで、働き方やこれから使用するツールの解説動画を視聴しながら、ビジネス文書を書く練習をしました。

そして現在、入社してから2ヶ月ほど経ちました。

新入社員研修について

入社してからは、まず1週間の新入社員研修に参加しました。

率直な感想として、初めて会う人たちと1週間ですごく仲良くなれたことが素直に嬉しかったです。

同期は私含め62人いるのですが、ただ顔見知りとなって挨拶をする程度の関係ではなく、真面目なことも相談しあえる関係になれました。

またグループワークや発表をする機会が多かったため、伝えることが上達したと実感してます。

お仕事内容

営業のメインのお仕事は、現場で働いている技術部メンバーのフォローです。

直接聞かないと見えてこない詳しい仕事内容や本音を、電話を通してヒアリングできます。

そして、技術部メンバーに寄り添ったフォローを心がけています。

また定期的に現場にも訪問します。

技術部メンバーがお世話になっている方から直接様子を伺い、キャリア設計などを相談させていただいています。

実際入社してみて、思い描いていた社会人像とのギャップはなかったです。

しかし、業務内容は想像と違いました。

想像していた営業のイメージとしては、もっと商談が多いと思っていたんです。

会社の仕組みや営業の役割を理解したことで、技術部メンバーをフォローする大切さを実感しましたね。

他にも契約書作成のような事務作業をしたり、採用面談を通して人事業務を行ったりしています。

これからは、記事作成のようなメディア業務にも携わる予定です。

様々な業務を通して幅広い知識を身に着け、臆せず挑戦していきたいです!

採用担当をやってみて

 

学生の頃、部活の先輩から就活のアドバイスをいただいたり、後輩に就活のことを教えたりしていました。

ですので採用担当者として任せていただいたときは、その経験を活かして仕事ができると思い嬉しかったですね。

しかし実際に採用面談に参加してみると、学生のときとは違って難しいなと感じました。

「この面談は採用の一環だ」ということを意識しすぎてしまうんです。

最初は学生の方がどう受け取るかを考えてしまい、言葉がスムーズに出なくなってしまうこともありました。

そこで現在は学生の方との会話を重視するために、「明るい面談をすること」を心がけています。

明るい雰囲気だと、学生の方が緊張せずに話しやすくなると考えたからです。

具体的には、表情や声のトーンから明るい雰囲気を作ることを意識しています。

他の方の面談動画を参考にすることもあります。

学生の方の想いや考え方をたくさん聞き、共通点や共感することをお伝えして話を広げることが好きですね!

採用業務を通して感じていること

採用業務のやりがいは、面談後に学生の方から御礼のLINEをいただいたときに感じています。

「〇〇の話をしたときに、共感してくれてとても嬉しかったです」

その一言をいただいたとき、私も学生の方に貢献できたと実感できてとても嬉しかったです。

一緒に働きたいと思う人

主体的にコミュニケーションが取れる人と一緒に働きたいです!

積極的にコミュニケーションをとることで仕事を円滑にすることができますし、わからないことやできるようになったことを共有できます。

たくさん話しかけてほしいと思いますし、コミュニケーションをとって楽しく仕事をしたいですね。

ファーストコンテックの魅力

採用業務に携わるようになってから、改めて感じたこの会社の魅力があります。

それは「人」です。

私たちは学生の方に寄り添えるよう、面談形式で採用活動を行っています。

そして学生の方が話したい人や、知りたいことや不安を解消できる人との面談を、私たちは設定しています。

その際、きっと毎回「人柄の良さ」を実感するはずです。

私が就活生のときの他社面接では、人事の方の印象は良かったものの、人事以外の方の印象は良くないことが多くありました。

しかし私たちの会社では、誰と面談しても人柄の良さを実感すると思いますし、その人ならではの考え方を知れるはずです。

そこが私たちの会社の魅力だと感じています。

採用担当はこんな人です!

 

学生のときには、チアリーディング部に所属していました。

もともと体を動かすことが好きなんです。

スイミングは赤ちゃんの頃から小学5年生まで続けました。

また親の実家である長野県でスキーをしたり、アイスクライミングをしたり、中学生のときにはテニス部に所属したりしました。

しかし球技は苦手だとわかったんです、、(笑)

ですので高校では新しいスポーツをしたいと思っていました。

そんなとき、ある高校の説明会で鑑賞したチアリーディング部の演技に衝撃を受けました。

結果、その高校のチアリーディング部に所属して週6日練習に励み、大学でも引き続きチアリーディング部として、合計7年間活動し続けました。

新しいことにも恐れずチャレンジできることが強みです!

休日の過ごし方について

 

基本的にアウトドアで、家族で温泉に行ったりショッピングをしたりカフェ巡りをしたりすることが好きです。

また写真を撮ることが趣味なので、一眼レフでおしゃれな風景を撮りSNSにあげたりもします。

思い出を写真で振り返ることが好きなんです。

振り返ったときに写真がきれいに残っていたら気分が上がるので、撮り方や色彩加工などを追求しています。

人柄について

周りからは、「明るい」「親しみやすい」と言っていただくことが多いです。

一方で、仕事場では「秘書みたい」と言われることもあります(笑)

業務はお金が発生しますしお客様も関わるので、「しっかり丁寧にやらなきゃ」という責任感を感じています。

その意識から、面白い一面を発揮できていないなと感じていますね(笑)

就活について

就活を始めたばかりの頃は、業界や職種を絞らずに幅広く見ていました。

まず、興味のあることをネットで検索するんです。

グルメ、SNSマーケティング、動画制作、車のディーラー、エステ、美容など、興味のあることが本当に広くて、、(笑)

検索して知った会社の説明会には積極的に参加し、仕事内容や社風が自分と合うか考えながら企業選びをしました。

大切にしていたポイントは、縦と横の関係性や、一緒に働く人です。

チアリーディング部では年功序列がしっかりしていたので、先輩の考え方に従う必要がありました。

「後輩だから」しなければならないことや、できないことも多くありました。

一方で、先輩・後輩・同期と助け合うことも多く、社会人になってもそのような縦と横のつながりを大切にしていきたいと思いました。

また、自己分析を通して一緒に働く人が大切だと気付きました。

チアリーディング部の活動が辛い時期もありました。

ですが一緒に頑張ろうと励ましあえる仲間や尊敬できる先輩の存在があったからこそ、諦めずに頑張れました。

そこから、熱い想いを持っていて、前向きで、チャレンジを応援してくれるような人と働きたいと考えました。

ファーストコンテックに入社した理由

私が就活生としてファーストコンテックの面談に参加したとき、話しやすい会社だなという印象を受けました。

就活で現実的に考えられていなかったことを一緒になって考えてくれたため、親身になってくれる会社だなとも思いましたね。

入社を決めた理由としては、同期の存在が大きいです。

入社を考えていた他社は、新卒入社をする人が私しかいませんでした。

「新卒で入社する会社で同期と出会いたい」

「同期と一緒に頑張りたい」

そのように考えていたため、同期が60人程いるこの会社を選びました。

最後に

 

私たちの会社に興味をもってくれている学生の方へ。

私たちの会社では、常に相手思考で考えることを大切にしています。

仲間想いのメンバーと一緒に、充実した社会人生活を送りませんか?

面談でお話しできることを楽しみにしております。

いかがでしたでしょうか?

株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

また、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。