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【2022年度入社 原 健也さん】採用担当紹介

アウトソーシング事業 人事 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 採用について 社員の声

  • 「株式会社ファーストコンテックって一体どんな会社なんだろう」
  • 「ファーストコンテックの採用担当はどんな人なのだろう」
  • 「会社の雰囲気が知りたい」

株式会社ファーストコンテックの情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社ファーストコンテックに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は、株式会社ファーストコンテックの採用担当者に直接インタビューを行いました。

インタビューでお話くださったのは、入社1年目の原 健也さんです。(広島大学22卒)

  • お仕事内容について
  • 面談について
  • 採用担当者の人柄

インタビューでは主にこういったポイントを原さんに語っていただきました。

ぜひ株式会社ファーストコンテックがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

お仕事内容について

 

入社してから現在までの仕事内容

入社して半年間はグループ会社のオートエボリューションで、車の販売をしていました。

現在は、ファーストコンテックの営業として働いています。

リクルーティングアドバイザー(RA)として法人への提案・商談。
キャリアアドバイザー(CA)として技術者のサポートを行っています。

採用担当になった経緯

人事責任者の方から「採用を手伝ってほしい」と言われ、採用業務に携わるようになりました。

採用は会社の肝となる仕事なので、責任重大だなと感じましたね。

と同時に、重要な仕事を任せてもらえることが嬉しかったです。

ですので中途半端にやるのではなく、しっかりとやり遂げたいと思いました。

採用業務のやりがい

選考を通して、学生さんのキャリアを一緒に考えることができるのが楽しいところです。

私たちの選考では面接はおこないません。全て面談で進めます。

一般的な面接は、学生さんの能力やスキルを企業が一方的に見極めるという形だと思います。

弊社の面談では、学生さんの人柄や仕事でやりたいことについて話す時間が多くあります。

ですので、面談では真剣に学生さんのキャリアを一緒に考えることができ楽しいです!

反対に難しいところは、面談の雰囲気作りです。

私自身、仕事となるととっつきにくくなってしまうんです。

少しでも気を抜くと怖くなってしまうので、、面談の雰囲気作りが難しいです。

ですが学生さんと打ち解けて、話しやすいと思ってもらえたら本音も引き出しやすいと思うので

良い雰囲気を作ろうと心がけています。

学生との面談について

 

面談で見ているポイント

いろいろな企業の方にもお聞きするのですが、建設業って実際に働き始めないとわからない部分が多いんです。

絶対続けていけると思っていた人がやめてしまうこともあります。

その上で面談の際には、大きく2つのポイントを見ています。

1つはエネルギッシュさです。

明るくエネルギッシュに頑張れる人は、どこに行っても活躍すると思います。

2つ目は建設業界に興味があるか、興味を持てそうかです。

他にやりたいことがありそれに向けた努力をしている方が、うちに入って建設業界で働いたとして、、、

本当にその人が納得できるのかを考えますね。

心のどこかで納得できない部分があるのなら、別の選択肢もあるんじゃないかと個人的には思いますね。

学生との面談で大切にしていること

「面談して良かったな」と思ってもらえるように意識しています。

そのためにそれぞれの学生さんに合わせて、話す内容や面談のスタイルを変えるようにしています。

社会人になることに不安がある人には、

「これまで学生時代に乗り越えてきたようなことがあるだけ」
という話をして学生に寄り添ったり、、、

学生時代に色々なことを経験し、自信がある学生には
地に足がついていない部分を指摘したり、、、

それが学生のためになると思ったときは、厳し目で接することもありますね。

そして面談が終わったあとに「面談して良かった」

面談した直後でなくても、働いてみて「あの時、原さんが言っていたのはこういうことだったのか」

そう思ってもらえるような面談をするように心がけています。

採用担当をやってみて

 

印象に残っているエピソード

「お話できて良かったです」と学生さんから最後に言ってもらえた面談は印象に残っています。

入社するしないにかかわらず就活のお役に立てたんだな〜と思うので。

お互いに心を開き本音で話せたときに、そう言ってもらえることが多いです。

ですのでその人の人生を本気で考えて質問し、本音で話すことは大切にしていますね。

心の底から「ありがとうございました。」といってもらえると嬉しいです!

採用活動に携わって感じたファーストコンテックの魅力

同じ方向を向いて頑張ることができるメンバーが多いところです。

採用活動は職種やグループを超えたチームで行っています。

私自身営業として、他のメンバーも自分の業務がある中で採用活動に携わっています。

職種や働く場所も違う中で、お互いに意見を交わしながら上手く進めているんです。

それはグループとして考えが一致しており、同じ方向を向いているからこそできることだと思います。

採用活動に携わり始めて感じた魅力ですね。

採用担当としての今後の目標

自分が採用に携わった人全員に入社半年、一年後に「ファーストコンテックに入って良かったです」と言ってもらうことです。

入って良かったと言ってもらえるということは、会社に合った学生さんを採用できているということだと思うので、、、

そのために営業目線で、建設業界のリアルを伝えることを心がけています。

やっぱり建設業界のことを知らないと、話せないこともあると思います。

それを担うのが、営業として採用に携わる自分の役割だと思っています。

ですので営業を通して見聞きした建設業界のリアルを学生に面談の時点で話すようにしています。

その上で、本当に建設業界で活躍できるかを学生さんとすり合わせるようにしていますね。

採用担当はこんな人です!

 

就職活動について

大手のコンサル、インターネット系のメガベンチャーを中心に見ていました。

大学時代に2度起業した経験があり、どちらも成功とは言えませんでした。

ですので今後起業する上で、事業を回していける能力が身につく会社を探していました。

ファーストコンテックに入社を決めたのは、誠実なビジネスをしていると感じたからです。

私自身、就活の際に面接をすごく大事にしていたんです。

学生時代に企業(特に to B)の人と関われる機会って面接しかないじゃないですか。

お金貰って学生と面接をしている人が適当であれば、その会社はお客様にも適当だと思うので、、、

面接をしっかりやっている企業は、お客様に対しても真摯に対応していると思っていました。

そんな中ファーストコンテックの面談で青野さんに、初めて自分の弱点や改善点を指摘していただいたんです。

今までの面接・面談では褒められてばかりでした。

ですが青野さんは、半分講義のような形で

どういうことを意識してビジネスをしていくと良いのか
会社の仕組み
今の自分に足りないところ

などについて話してくれました。

学生の私に誠実に向き合ってくれるなら、お客さんに対しても真摯な対応をしているんだなと感じました。

そして自分のことを本当に考えてアドバイスしてくれる人のもとで働けば、成長できるだろうと考え入社を決めました。

今後の目標

現在は営業と人事の仕事をしています。

営業としての目標は

技術者さん、取引先の企業さんに「原さんが担当で良かった」といってもらえることです。

人事としては

自分が携わった人の未来を幸せなものにすることが目標です。

将来的には、マーケティングの責任者になりたいです!

休日について

友達と飲みに行ったり、関東周辺の色んなところを巡ったりすることが多いです。

東京に来たばっかりなので、色んな人がいて色んな場所があって楽しく過ごせています!

いかがでしたでしょうか?

株式会社ファーストコンテックの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、株式会社ファーストコンテックの採用担当へご質問等ありましたら、株式会社ファーストコンテック 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。