【2021年度入社 パク ジョンホさん】採用担当紹介
DX事業 人事 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 採用について 社員の声
- 「株式会社T3って一体どんな会社なんだろう」
- 「T3の採用担当はどんな人なのだろう」
- 「会社の雰囲気が知りたい」
株式会社T3の情報が手元になく、どんな会社か知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社T3に入社し活躍している社員の生の声をお届けします。
今回は、株式会社T3の採用担当者に直接インタビューを行いました。
インタビューでお話くださったのは、入社2年目の朴 鍾皓(パク ジョンホ)さんです。(立命館大学21卒)
- お仕事内容について
- 面談について
- 採用担当者の人柄
インタビューでは主にこういったポイントを朴さんに語っていただきました。
ぜひ株式会社T3がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
お仕事内容について

入社してから現在までの仕事内容
現在は、大阪にある株式会社T3で働いています。
内定者の時期に半年間、研修としてグループ会社で車の営業をしていました。
今後仕事をしていくうえで、相手がどんなことを求めているのかをヒアリングする能力をみにつけるためです。
1年目は、RPAツールの勉強やビジネス文書の書き方などのトレーニングを中心に行いました。
そして現在は採用コンサルのサポート、RPAの企画設計をメインのお仕事として取り組んでいます。
採用担当になった経緯
内定者アルバイトの時から採用に携わっています。
当時は、ちょうど採用のシステムを変えている時期だったんです。
その時に人事責任者の方に「一緒に入らないか」と言っていただき、面談に入るようになりました。
学生と仲良くなって、「会社にこういう人が居ます」と知ってもらうのが私の役割でした。
当初は何をしたら良いのかわからない状況でしたね(笑)
入社してからは採用チームの一員として、学生に価値提供することを心がけています。
学生が困っていることを解決したり
仕事をする理由を考えてもらう機会にしたり
学生さんが「面談をして良かった」と思ってくれたら嬉しいです。
採用業務のやりがいについて

採用業務のやりがい
学生さんの役に立てることです。
面談の中で学生さんが「たしかに」となって、、、
「本当に今日の面談でいろんなことを学べました。これからに生かしていけそうです。ありがとうございました。」
と言ってもらえたときはすごくやりがいを感じます。
反対にすべての人に価値提供をするところが難しいです。
色んな考え方を持つ学生がいる中で、考え方が全く違う人もいます。
そんな人に何をどんな風に伝えたら、役に立つことができるのか考えるのが難しいですね。
全く違う考えを持つ人に共感して終わることもできます。
ですが共感するだけだとそのあとに何も残らないと思います。
ですので面談の時間で、できる限り学生さんの役に立てるように面談内容を変えていくようにしています。
難しいところですね。
印象に残っているエピソード
「一緒に働きたい」と言ってもらえたことです。今までに2人いましたね。
1人目は仕事をする目的について話した方でした。
その話をして、自分の働く目的や目標が明確になったそうです。
その後の顔合わせで「朴さんと話して一緒に働きたいと思って内定承諾した。」と言ってくれました。
もう1人はプログラマーになりたいという方でした。
その方は、まずプログラマーとしてのスキルを身につけるべきか、その前にコミュニケーション能力をみにつけるか悩んでいました。
スキルを身につければ、お客様に依頼されたものを作ることはできます。
ですが自分が発信してサービスを提供したり、お客様の要望をヒヤリングしたりすることは
スキルを身につけるだけでは難しいのではないかと話したんです。
その話に納得して、うちに入社することを決めてくれました。
そしてまずは施工管理として基本的なビジネススキルを身につけることにしたそうです。
自分の話に学生が共感・納得してくれて「一緒に働きたい」と言ってくれることはとても嬉しいです。
採用担当をやってみて感じること

採用活動に携わって感じたファーストコンテックの魅力
派遣業と施工管理職についてのイメージが変わりました。
採用に携わる前まで「派遣」や「施工管理」のことをあまり理解していませんでした。
どちらかというと良いイメージはなかったんです。
ですがファーストコンテックは技術者に真剣に向き合い、その人のキャリアを本気で考えて人材を派遣をします。
そして派遣というイメージを変えようとしてるんです。
そこが私たちの魅力であり、強みでもあります。
また施工管理職という仕事は、肉体労働だと思っていました。
でも話を聞くと
現場で色んな人とコミュニケーションをとる
建物を作るためのあらゆるマネジメントをする
というお仕事でした。
施工管理の仕事は、
ビジネスパーソンとして役に立つスキルを身につけることができるんです。
施工管理として社会人をスタートすれば、他の仕事をしても役立つスキルを身につけることができます。
色んなところで活躍できる力を身につけられる仕事だということがわかりました。
ですので採用活動を通して、派遣に対する考え方や施工管理という仕事についての魅力を感じましたね。
今感じている課題について
面談の中で学生に価値を提供することを心がけているとお話しました。
最近感じている課題は、自分が伝えていることが本当に学生の役に立っているのか分からないときがあることです。
面談の場だから「役に立ちました」と言っているのか、心から思っているのか、、、
たまに分からないこともあるんです。
自分が学生にとって本当に必要なことを言っているのか、学生の時間をつぶすだけになっていないか
今感じている課題です。
一緒に働きたいと思う方の特徴
私たちの会社が定義している、優秀な人材についてご紹介します。
- 本気で頑張る人を、本気で応援する
- 出来ない人を、決してバカにしない
- 常に自身が足りないと思い、努力し続ける人
です。私個人としても、本気でこんな人と働きたいと思っています。
働いてみて思うことなのですが、、、
仕事に慣れてくると、流れ作業になることや適当になってしまうことってあると思うんですよ。
そんなときに私たちが定義する優秀な人は、常に自分が足りないと思い努力できると思います。
ですので私個人的にも、会社の定義する優秀な人と一緒に働きたいです!
採用担当はこんな人です!

就職活動について
私は大学生のときに日本に来ました。
実は就活がうまくいかず、一年留年しているんです。
また留学前に韓国で大学受験を数回失敗していたことから、他の学生と比べて年齢が高かったんです。
企業の方に年齢の話をすると断られることもありました。
そんな中、当社に出会い、社長の青野さんと面談をしました。
その時に青野さんが、年齢や国籍なんて関係ないとおっしゃていたんです。
そして仕事をする目的・目標の話をされました。
そのときの私は内定をとるのが目的になっていて、、、
青野さんとの面談を通して、考え直すきっかけになりました。
仕事に対する考え方や年齢など関係ないという考え方が、他の企業にはないものだと感じましたね。
ここで働きたい!と思い入社を決めました。
言語の壁について
言語の違いは、大学時代から現在まで向き合っている課題ですね。
学生との面談のときにも、韓国語だったら言いたいことをそのまま伝えられるのに
日本語でどう表現したら良いか分からないということがあります。
言語の壁を乗り越えるために、知らない日本語があったらすぐメモをとって調べるようにしています。
自分の伝えたいことを日本語でもしっかりと伝えられるように、努力し続けたいです!
社内で尊敬している人
いっぱいいて難しいのですが、1人挙げるなら人事責任者の方です。
仕事のやり方、考え方をすべて教えてもらいました。
そして
お客様の為になにができるか
最短で最大のパフォーマンスをだすこと
を常に考えておられるんです。
そういった仕事に対する姿勢を尊敬しています。
また、いつも相手がどうやったら成長するかを考えてアドバイスしてくれますね。
嫌われるのを気にしないとよくおっしゃっているのですが、、、
厳しいこと言って嫌われることなっても、それが相手のために必要なら言う。
そういった姿勢が、自分にはまだ足りていないので尊敬しています。
休日について
最近は、知り合いのチームにフットサルをしにいっています。
彼女と休みが合ったときは、一緒にでかけたり映画を見に行ったり
友達と遊びにいったり、、、
様々ですね!

いかがでしたでしょうか?
株式会社T3の会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、株式会社T3の採用担当へご質問等ありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。