【2022年度入社 廣瀬 天哉さん】私がグループにジョインした理由【内定者当時】
DX事業 その他 アウトソーシング事業 内定者の声 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 採用について
- 「ファーストコンテックって一体どんな人達が働いているの…?」
- 「就活中にメッセージを貰ったけど、面接を受けに行ってもいいのだろうか…」
- 「入社前までにどのくらい会社のことを知れるんだろう…」
- 「自分のキャリアにあわせて成長できる会社なのかな…?」
- 「内定者って入社までにいったいどんなことをしているんだろう…?」
就職活動中、ファーストコンテックからいきなりメッセージを貰って不安を感じているあなたへ。
どうかご安心ください!
こちらの記事では、私たちのグループの実態を知れるよう、社員それぞれの取り組みや思いを紹介しております。
今回インタビューを受けてくださったのは、22卒内定者の廣瀬天哉さん(中央大学)です!

廣瀬さんは入社後、株式会社ファーストコンテックで施工管理技術者としての稼働が決まっています。
「なぜ私たちのグループへの入社を決めたのか。」
「面接の雰囲気はどのような感じだったか。」
「内定後はどのようなことをしているのか。」
「今後はどういった未来を考えているのか。」
今回はそういったことを根掘り葉掘り聞いております。
採用エントリーを考えている新卒、キャリアの方々に入社や内定後のイメージを明確に持ってもらうきっかけとして、お読みいただければと思います。
ここからは廣瀬さんのインタビュー内容を載せておりますので、ぜひ読み進めてみてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
就職活動中のグループの印象

実は大学3年の12月頃から公務員試験の勉強をしていたんですけど、試験に失敗してしまったんです。
それからだったので、7、8月あたりからようやく就職活動を始めたんですよね。
この会社からも、その頃にオファーが来たんです。
私はとりあえず東京で働きたいということだけ決めていました。
なので、本社が愛媛って書いてあったのでなんでオファー来たんだろうって思いました。(笑)
でもその頃はどこからのオファーも受けてとりあえず面接入れようという時期だったので、面接を受けにいきました。
最初の面接は青野社長と1対1だったので、驚きましたね。
実は、ファーストコンテックを受ける前の面接がすごく嫌な面接だったんです、、、
話を聞いてくださった面接官が、そこでインターンされていた方で、、、
あまり採用を重要視されていないのかなと思ってしまいました、、、
その一方で、ファーストコンテックでは一発目に社長と話せる機会があったんです。
面接の一発目から社長自らお話をしてくださるのはとても新鮮でした。
学生だからどうとかではなく、対等に接してくれているんだなと。
その影響もあって、人をちゃんと見ている会社だなという印象をもちました。
純粋に、「良いな」と思いましたね。
入社の決め手

私が入社しようと思った決め手は、次の2つです。
- 人に対して価値をもっている会社
- 成長出来る教育環境があること
1つ目は、人に対して価値をもっている会社だなと思ったことです。
私は正直に自分の都合を話して、東京で働きたいですって伝えました。
一般的な会社の場合だったら、ダメって言ってるかもしれません。
この会社も、本心としては愛媛の本社スタートがあたりまえですよって思っていたかもしれません。
もしそうだったとしたら、それでも良いとは思っていました。
でも正直に東京で働きたいという話をしたところ、「じゃあ最初から東京で働きましょう」と、、、
なぜ僕が自分の本音を正直に話せたかというと、この会社の面接って、面接っぽくないからなんです。
私の中で面接って、「いかに面接官をだませるか」「いかに自分を大きく見せるか」だったんです。
自分に自信がなかったんで、、、
でもこれって、けっこう多くの人がそう思っていませんか?
ですが、面接してくださった人事の方にこう聞かれたんです。
「面接官と飲みに行けるぐらい仲良くなったことはありましたか?」
衝撃でしたね、、、
そんなこと1 ミリも考えたことなかったので。
あ、こんな考え方あるんだなって思いました。
この会社の面接は、面接というよりも雑談する感じなんですね。とってもラフで。
お互いに相手を知ることが目的なので、だますとかではなく本音で話ができるんです。
なのでこの面接を通して、人との関わりや人柄を大切にする会社なんだなと。
人を大切にしている会社だなと思いました。
2つ目は、成長できる教育環境が整っていると思ったからです。
私には、子供が抱くような長期的な夢がぼんやりとはあるんです。
自分で事業をやってみたいとかっていう、、、
けど、短期的にここで働きたいとかがないんですね。
例えば、「銀行員になりたい。」とかっていう、、、
なので長期的に自分の将来を考えたときに、教育が整っている所が良いなって思ったんです。
私は自分が成長できるかどうかって、環境に依存すると思うんですね。
この会社には8年カリキュラムっていうのがあって、仕事とは別に経営など色々な分野の業務についても学べるんです。
1つの業務だけできるようになるのではなくて、幅広く学ぶことができる環境があることは自分にとって嬉しかったです。
長期的に考えて成長できる環境があることは、僕にとって大きな決め手でしたね。
現在の内定後の状況について

私はグループの会社の1つである株式会社ファーストコンテックの施工管理職で内定をいただきました。
派遣先の会社で施工管理として稼働する予定です。
そのため現在は、お世話になる派遣先会社へ面接をしに行っています。
ファーストコンテックの営業の先輩社員の方も一緒に面接について来てくださっています。
面接内容の添削も丁寧にしてくださいますし、決して一人ではないので安心して面接にいけています。
大変なことがあるといえば、今住んでいるところからちょっと遠いことくらいですかね(笑)
会社の仲間について

先輩社員は、気さくで優しい方が多いなと思いますね。
面接に行くときもアドバイスをたくさんしてくださるので、すごく助かっています。
それに、すごく話しやすいです。
まだ実際に働いているわけではありませんが、社長や人事の方との面接を通して話しやすさをとても感じています。
同期の方とはまだあまり交流がありません。
ですが内定式のときに、色々な人がいるなと思いました。
バラエティ豊かだなと。(笑)
そういえば先日、同じ派遣会社に一緒に面接を受けに行った同期とは少し話すことができました。
その子はとっても英語ができる子みたいです!
しっかりしている子だなという印象を持ちましたね。
同期とはこれから仲良くなって、旅行とか一緒にいけたらいいですね。
今後について

3〜5年後の短期目標で考えていることは、現場から営業に回ることです。
もともと施工管理に関して経験や興味はありませんでした。
ですが現場での経験があった方が、どこに営業をかけるとしても活かしていけると思うと言われたんです。
なのでまずは現場で働いて、それを生かして営業につなげることが目標ですね。
先程、今は色々な所に面接をしに行っていると話しましたよね。
全然知らない人と話すことは、コミュニケーションの練習になっていると思います。
それに、自分を売るという面で営業の練習にもなっていると思います。
短期的な目標を達成するためにも、とにかく今は面接の準備を丁寧に進めていきたいなと思います!
休日の過ごし方

私は興味もったことをやるタイプなので、休日はこれをする!っていうのは特にないです。
でも最近はゲームしたり、スポーツ観戦したりすることが多いですね。
FPS系のゲームだったり、FIFAっていうサッカーゲームとかよくやっています。
パソコンを最近買ったので、パソコン使ってよくゲームしてますね。
でも一番は、ラジオを聞く時が楽しいです。
深夜ラジオなんですけど、お笑い芸人さんがやっているラジオを聞くときが一番楽しいですね。
違うことに興味もったら、また違うことをすると思いますが、、、(笑)
最後に

最後に、廣瀬天哉さんから今後ジョインする後進のメンバーへメッセージをいただいております。
別にどこで働いてもいいとは思うんです。
ただ、人生は長いです。
大手に入ってずっと働けたら楽なルートかもしれない。
けど、それだけじゃないかなって思うんです。
ぼんやりとでも自分の長期的な目標があってそこに向かって成長したいと思うのであれば、教育環境は大事だと思います。
長い人生を考えた時に何が一番大切か、何が必要かを考えてみてはどうでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
私たちのグループの雰囲気や考えはお分かりいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、このようなイメージでしょうか?
弊社の社員についてもっと知りたいと思っている方は、こちらの記事も併せてお読みいただければと思います。
また、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。
小林 明香里