ワクブログ ワクワクHDが運営する公式メディアです。

【2021年度入社 杉山 孝太さん】 入社1年を振り返って【入社2年目当時】

人事 就職 採用について 社員の声 自動車関連事業

  • 「入社後、どのような業務をするのだろう?」
  • 「1年間働いて、印象に残っていることや大変なことはなんだろう?」
  • 「入社後、できるようになったことはなんだろう?」
  • 「どんな考え方を持っているのだろう?」
  • 「先輩はどんなことに挑戦していきたいのかな?」

これから株式会社オートエボリューションに入社予定のあなたへ。

そして、株式会社オートエボリューションに興味をもってくださっているあなたへ。

こちらの記事では、社員それぞれの取り組みや思いを紹介しております。

今回の社員インタビューは、入社2年目の杉山孝太さんです!(高知大学21卒)

杉山さんは2021年4月に入社し、現在は株式会社オートエボリューションで営業や人事として活躍しています。

「入社直後はどんな仕事をしていたのか」

「現在どのような仕事をしているのか」

「1年間働いてみて、気持ちの変化はあったのか」

「今後はどのような未来を考えているのか」

入社して1年経ったからこそ話せることや、今感じていることを聞いております。

株式会社オートエボリューションを知ってもらうきっかけとしてお読みいただければと思います。

ここからは杉山さんのインタビュー内容を載せております。

ぜひ読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

入社後と現在の仕事内容

僕は2年目の社員ではありますが、内定者稼働をしていました。

当時は、実際の店舗で正社員と同じようなことをしていました。

入ってすぐの頃は、商談をするための技術を学んでいました。

具体的に言うと以下の2つですね。

  • 紙芝居というお客様にサービスを説明するためのツールを暗唱する。
  • 先輩社員や上司の商談に付きそい、メモを取る。

他にも納車の準備も行っていて、合間の時間を活用しながら採用面談にも携わっていたんです。

僕でいうと、この1年間は営業と人事の2本柱で頑張っていましたね。

営業の実績では、現時点で190台ぐらい販売しています。

採用の方では100人以上の学生さんと面談をしています。

そこは、自分も1年間よく頑張ったと褒めてあげたいですね(笑)。

細かい部分でいうと、車の写真をアップしたり、事故対応をしたり、、、

まあ、車に関するいろいろなことをやっています。

現在も営業、採用がメインです。

加えてここからの1年は、後輩の育成を意識しています。

忙しいと自分の仕事で精いっぱいになってしまいがちだと思うんです。

それでも商談のアドバイスは目一杯してあげたいですし、気にかけていきたいと感じています。

実は、6月から保険業務が加わるんです。

きっと今のまま業務を進めていたら、時間が足りないって感じるようになるんだと思います。

だから最近では、「限られた時間の中でどうしたら効率よくできるか」を考えながら仕事をすることを大切にしていますね。

そうして考えながら業務をこなしていると、楽しいなと感じることが増えました。

今もまだまだ特訓中にはなりますが、

「2分以内で終わることならすぐに手を付ける、できない場合はメモをする」

ということを意識しています。

働き始めて、大変だったこと

プライベートの部分になってしまうんですが、お話しますね。

僕、内定者稼働を始めた時5つのバイトを掛け持ちしていたんです。

それに加えて、部活を週6でやっていました。

なので、休みがなくて、、、。

それがちょっと大変だったなって思いますね。

でも、正直それを乗り越えたら何でもできるって分かりましたね。

あとは、「正社員でも、アルバイトでもお客様からすると一緒」っていうことをよく青野社長がおっしゃっていたんですね。

お客様って僕らに対して100点の回答を求めてるんですよね。

なので、

「アルバイトではなく正社員と同じことをしている」

そういった仕事の責任感は当時から感じていました。

でも、人間だからこそミスしたり忘れてしまったりすることがあるじゃないですか?

ミスがあってもいい、問題はそれを減らせるようにどうやって管理をしたらいいのかだと思うんです。

やっぱり販売台数が多いので、まとめてないと分かんなくなっちゃうんですよね。

僕はどちらかというと用意周到なタイプなので、自分なりにスプレッドシートにまとめてみたりするようになりました。

仕事で大切にしていること

大切なこと
仕事って、サボろうと思えばいくらでも手が抜けると思うんです。

でも「それが本当にお客様にとっていいことなのか」を判断基準にして業務に取り組んでいます。

そもそも高知県の人に恩返しがしたくて高知県で就職をしたので、、、。

「お客様を1番に考える」

この思いはブレないようにしています。

印象に残っていること

スーツの男性

反面教師にしなきゃいけないなっていうエピソードなんですけど、、、。

8年カリキュラムの中でマーケティングについて勉強したんですよ。

ある程度の知識を身につけることができました。

その時、知識さえあればお客様を論破できるという自信があって、、、。

一度、自分の学んだことを一方的に喋ったんです。

するとお客様に「とても不快です」と言われたんです。

それから気付いたことがあります。

  • 「お客様にいい気分で買い物をしてもらおう」
  • 「営業とは、お客様に商品をお買い求めいただくこと」
  • 「知識をひけらかすことは、相手に不快になることもある」

そういう心構えが大切だということを学びましたね。

スキルについて

正直なことをお話します。

実は僕、人と働くことが苦手なんです。

もちろん自分も完璧な人間ではありません。

ただ人一倍、細かいところまで気付くことのできる性分なんです。

だからある程度経験を積んだ業務だと

「自分でやったほうがクオリティーが高い」

「かつ効率良くできる」

という自信があります。

でも、会社とかお店って一人で回ってるわけではないじゃないですか。

チームプレーなんですよね。

僕が一日休んだからと言って店舗があたふたすることは絶対ないんですよ。

「協力して働くこと」を頑張らないと、今後苦労するなと思いますね。

また、「後輩たちがどういう先輩についていきたいか」を考えながら普段の行動などを意識するようにしています。

人事の仕事の中でも「杉山さんと働きたい」と言われると嬉しくて、、、。

後輩の成長を見守りながら、自分も成長していきたいという思いは常に持っています。

自分が後輩にしてあげたことを次は後輩が下につないでいく。

そんな連鎖が生まれていけばいいなという思いが自分の考えの中にあります。

なので、これからも人間関係を大切にしていこうとあらためて感じますね。

これからに向けて

「高知県に恩返しがしたい」

この思いは嘘偽りないです。

今後は自分で起業して、高知県の発展に貢献したいと思っています。

そのために経営者として感情だけではなく、お金の管理などがしっかりできた方が良いと思っています。

そして、自分の中で軸を持って意思決定できるような人間になりたいですね。

加えて、自分に足りない部分を身につけていかなきゃいけないなって思います。

現時点では、高知県の人の「困った」を解決できるもの、サービスを自分から提供したいと考えています。

だから普段の生活の中でも、「これあったら便利だよな」を探すよう意識しています。

他にも、広告や農業の面からもサポートしたいという思いがあります。

農業ってめっちゃ気持ちいいんですよ。

朝早くから、土にまみれて仕事をしたり。
腰の曲がったおばあちゃんも朝早くから仕事をしていて、、、

それをみたら自分が仕事でつまづくたびに、しんどいなとか思っていたらバチが当たるなって(笑)

でも、農業って人手不足とかの問題も多いんですよ。

学生と農業をつなぐ団体も面白いなって思っていたり、、、。

農業も自分の大事にしているキーワードになりますね。

もちろん今取り組んでいる分野でいけば営業力、そして全体を見る視点などももっと身につけていきたいです。

経営者側に立ったときには、何でもできなきゃいけないですからね。

なので、これからは仕事を選ぶのではなくて与えられた仕事を頑張りたいです。

後輩たちへのメッセージ

社会人ってめっちゃ時間が過ぎるのが早いんですよ。

もう1年終わったか、、、ていう感じで(笑)

朝来て一番最初に車の鍵を開けるんです。

そして気づいたらもう車を閉めてるんですよ(笑)

集中してるときには時間が経つのが早いってよく言いますよね。

それと同じ感覚だと思っています。

逆に、何も考えずに働いていたら無駄になってしまうと思うんです。

なので、考えながら仕事をするっていうのが本当に大切ですね。

いかがでしたでしょうか?

なので、自分の中で軸を持って意思決定できるような人間になりたいと思っています。

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。