【2022年度入社 廣瀬 天哉さん】グループの新入社員研修を終えて【入社1年目当時】
就職 建設人材アウトソーシング【ファーストコンテック】 採用について 社員の声
- 「グループの新入社員研修ってどんなことするのかな?」
- 「どんな新入社員がいるのかな…?」
- 「社長ってどんな話をするのかな…?」
- 「研修中の雰囲気ってどんな感じかな?」
- 「体育会系の厳しい研修とかあったらどうしよう…」
- 「怒られたりして、つらい思いとかしないのかな…」
これから私たちのグループに入社予定のあなたへ。
そして、私たちのグループに興味をもってくださっているあなたへ。
こちらの記事では、グループの実態を知れるよう、本社で行われた22卒新入社員研修の様子を紹介しております。
今回の社員インタビューは、入社1年目の廣瀬天哉さんです!(中央大学22卒)
「新入社員研修はどんなことを行うのか。」
「実際に取り組んでみてどう思ったか。」
「新入社員はどんな考えを持っているのか。」
「会社の雰囲気や考え方はどんな感じなのか。」
こういった事が気になっている方々には、必見の内容となっております。
グループに関わるすべての方々に、グループを知ってもらうきっかけとしてお読みいただければと思います。
ここからは新入社員研修の様子を載せておりますので、ぜひ読み進めてみてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
22卒新入社員、メンバー紹介

今回ご紹介するのは、株式会社ファーストコンテック所属 廣瀬天哉さんです!
廣瀬さんは現在、施工管理職として現場で稼働しています。
コーヒーが好きで、自分で入れたコーヒーを「ブラック」で飲むと伺いました、、、
大人ですね。
最近では同期メンバーとオンラインゲームをして楽しんでると仰っていました。
自分の考えをしっかりと持ち、それを正直に伝えられる素敵なメンバーです!
ちなみに、、、
廣瀬さんの入社当時のお話を知りたい方は、こちらを合わせてお読みください。
【2022年度入社 廣瀬 天哉さん】私がグループにジョインした理由【内定者当時】
なお、ここから先は今回新たに廣瀬さんへのインタビューした内容を載せております。
研修前のお気持ち、初日の感想

まず、研修内容が不透明であったことが少し不安でした。
- どういった研修なんだろう?
- どんな雰囲気なんだろう?
といったことがとにかく気になっていましたね。
というのも、世間には悪い意味で癖のある研修をおこなう会社があるらしいんですね。
研修内容が不透明なだけに色々とイメージしちゃいましたね。
ちなみにこの不安は、研修が始まった時点でおっしゃった社長の言葉で一気にもやが晴れました。
「どういう研修にするのか決めていない。このメンバーにあった研修を毎日考える。」
そうおっしゃっていたんですね。
そういう理由があって内容が不透明だったんだな、、と納得しましたね。
また研修内容以外での不安といえば、研修期間の過ごし方ですね。。。
研修期間の9日間は相部屋で生活すると聞いたんです。
知らない人と相部屋で生活するんだ、ということで研修前からも多少ストレスを感じていましたね。
正直に言うと初めて会う人と二人暮らしなんて、、、って思ってました。
実際研修が始まってみると、相部屋についても何も心配いらなかったです。
ですが、実際に生活すると同居人に助けられた場面が多々ありました。
同居人が人格者でしっかりしている方でしたね。
生活用品を貸してもらったり、鍵の管理をしてもらったり色々とお世話になりましたね。
私は朝起きるのが少し苦手なので、起こしてもらうこともありましたね。
一人部屋だったら確実に遅刻していたであろう日が一日ありました(笑)
研修が始まって少し経ってからは、相部屋であったことに感謝しましたね。
研修で印象に残っていること

印象に残っていることは3つありますね。
まず、働く意味を知ったことです。
私はこれまでアルバイトをあまりしたこともなく、働いた経験がほとんどありませんでした。
正直なところ、ただお金を稼ぐために働こうと思っていました。
もちろんお金を稼ぐのは大事なことですが、今はそれだけで働いていません。
社会に貢献するというのも働く大きな意味だと思っています。
これが会社の役割であり、働くことは最終的に社会貢献につながることを学びました。
2つ目は、最終日に叱られたことですかね、、、
前日の夜のことです。
最後ということもあり、朝まで飲んでしまいまして、、
最終日に全員眠そうな顔で出社してしまったんですね。
まあ、叱られますよね。
社会人としてプロとして、意識が欠落していました。
ですが、ここでの失敗は大きな学びだと捉えています。
「自分のコンディションがどうであれ成果を出す。」
社会人として大切なことを実感しましたね。
最後に、社会人としてのマインドを学んだことです。
青山コーチのコーチング理論では社会人、そしてプロとして働く上で大切なマインドを学びました。
その中でも1番印象に残っていることは「セルフトーク」の話ですね。
以前の私は、少しネガティブな思考を持っていました。
ただ青山コーチの講義で、ネガティブな思考や言葉は自分や周りの人に悪い影響を与えることを学んだんです。
このままでは良くないと思いましたね。
そこから、自分の中でポジティブな言葉を心がけようと意識改革をはじめました。
この話は本格的に社会人として働く前に聞けてよかったと思いますね。
実際に研修を受けてみて感じること

お伝えした通り、研修内容が充実しているのでタイトスケジュールであったことは事実です。
なので当然、研修期間は大変でしたね。
その一方で楽しい場面もありました。
メンバーと過ごす時間です。
研修はほとんどグループワークで進んでいきました。
そのおかげもあり、メンバーとは仕事上の関係というよりもクラスメイトのような親しい関係になりましたね。
入社して一番最初にこのような場があって本当に良かったと思います。
研修は大変でしたがそれ以上に貴重な経験でしたね。
働くメンバー、同期について

同期メンバーも先輩メンバーも全員いい人でしたね。
人間性に惹かれる方が多かったです。
「ちゃんとしてる」「優しい」「偉い」「真面目」という人が多い印象でした。
それに加えて「楽しげ」「愉快」「リーダーシップがある」など様々な人がいました。
素直に「この人好きだな、、」と思える方が多かったです。
ちなみに先輩メンバーは研修の手伝いに来てくれていて、私達のサポートをしてくれたんです。
その他にも色々とお世話になりました。
本当に尊敬できる先輩方です!
最後に

もしタイムスリップして、研修を受ける前の自分自身と話せるのなら
まず、笑顔を大切にしてください。
次に、同期を大切にしてください。
そして、時間を大切にしてください。
最後に感謝を忘れずに持っていてください。
研修を通して様々な経験をしました。
その中でも感じたのですが、結局は基本的なことが大切だと思います。
何をするにしても基本的なこと、大切なことを忘れないでください。
いかがでしたでしょうか?
私たちのグループの雰囲気や考えはおわかりいただけたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。